刻印

刻印について

刻印は金属によって様々なものがあります。ここではプラチナ・金・シルバー・メッキ刻印のご説明を致します。貴金属製品の製造業者・販売業者からの依頼に応じて、品位試験に合格したものに打刻される刻印を通称「ホール・マーク」といいます。これが品位の証明記号となります。※ホールマーク画像はオリジナルで作成したものです。実際の刻印とは異なります。

金の刻印

大蔵省造幣局の刻印説明

造幣局の品位証明は、下記の記号で表示されています。指輪やネックレスなど貴金属で作られた製品は、装飾品としての価値もさることながら、製品の材料として用いられる貴金属の価値にも大きな意味を持っています。貴金属の純度(品位)は目で見て簡単に判別できるものではありません。造幣局はこれら貴金属製品の製造、又は販売業者からの依頼があった場合、及び造幣局自らの製品に対してその貴金属の品位試験を行い、合格したものに品位証明記号を刻印し、製品の品位証明を行っています。

大蔵省造幣局の刻印表

※クリックで拡大します。

プラチナ(白金)の刻印

プラチナの造幣局検定マーク例

Pt1000
1000/1000
Pt950
950/1000
Pt900
900/1000
Pt850
850/1000
Pm
700~900/1000

金の刻印

金の造幣局検定マーク例

K24
1000/1000
K22
917/1000
K21.6
900/1000
K20
835/1000
K18
750/1000
K14
585/1000
K12
500/1000
K10
417/1000
K9
375/1000

シルバー(銀)の刻印

SV1000
1000/1000
SV950
950/1000
SV925
925/1000
SV900
900/1000
SV800
800/1000

メッキの刻印

GP
GOLD PLATED 金メッキ
GEP
GOLD ELECTRO PLATED 電気メッキ
GF
GOLD FILLED 金張り
GR
GOLD ROLLED 金張り
HGE
HARD GOLD ELECTROPLATED 金メッキ
RGP
ROLLED GOLD PLATE 金張り

海外製品の刻印

KP
Kはカラット、Pは「完全、ピッタリ」という意味。
KT
カラットという意味です。18KT、14KTなど。

2012年2月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅高などを受けて下げ幅を縮小したが、午後に入るともみ合いに転じる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は金の下げ幅縮小などを受けて上値を伸ばしたが、午後に入るともみ合いになる。【金は続落となっていたが、ギリシャ政府当局者が民間との債務削減交渉の前進を示唆したことから、デフォルト(債務不履行)に対する警戒感が後退。これを受けて米株式市場やNY原油先物相場が上昇し、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これに連れる形で金は買われ、一時1トロイオンス=1750ドルの節目を付ける恰好となる。】

2012年2月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて下げ幅を縮小したが、午後に入るともみ合いになる。プラチナは金急落に連れ安となって売り優勢で始まる。その後は円安を受けてプラスサイドを回復する場面も見られたが、ドル建て現物相場の軟調などを受けて下落する。【金はNY原油先物相場の下落を眺めた売りに、手仕舞い売りを急ぐ動きが目立つ。しかし、外為市場でユーロが対ドルで上昇したことを受けた買い戻しにより下げ幅を縮小して引けた。市場関係者の多くはギリシャ第2次支援策協議が難航していることを嫌気する向きも多く、様子見気分が強まっている。】

2012年2月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上昇する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は中国の経済指標などをきっかけに上げ一服となったが、ユーロ反発などを受けて地合いを引き締める。【金は市場の注目を集めていた1月の米雇用統計が発表され、非農業部門就業者数が市場予想を大幅に上回ったほか、失業率も市場予想を下回るなど共に改善を示す内容になったことに加え、その後発表された1月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数も良好な数字だった為、安全資産としての魅力が低下して売られる。また米経済指標の改善を受けてドルが対ユーロで強含んだことも要因に。】

2012年2月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買い一巡後はドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて方向感に欠ける値動きとなる。【金はNY原油相場の下落や、米週間新規失業保険申請件数が改善を示す内容となり、外為市場でドルが対ユーロなどで強含んだことにも圧迫されて軟調に推移。しかし、売りが一巡すると対ユーロでのドル高傾向が一服したことで買い戻しが入ったほか、テクニカル的な買いで一時約2ヶ月ぶりの高値水準となる1トロイオンス=1760ドルを回復して引けた。市場関係者の多くは明日発表される1月の米雇用統計の内容に注目している。】

2012年2月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて小幅高で始まる。その後は円高とドル建て現物相場の底堅さなどを受けてまちまちとなったが、終盤下落する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅高などを受けて下げ一服となったが、ユーロ安を受けて下げ幅を拡大する。【金はこれといった材料がない中、ポルトガル国債やドイツ国債の入札が好調だったことで平均利回りが低下。これを受けて外為市場でユーロは対ドルで上昇し金は買われる。また本日発表された米経済指標が総じて低調だったことで、リスク回避的に金が買われ、一時昨年12月8日以来となる1トロイオンス=1750ドルに乗せる場面も見られたが、利食い売りに押されて上げ幅を縮小して引けた。】

2012年1月31日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服などを受けて下げ幅を縮小し、円高などが圧迫要因になる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服と円高を受けてまちまちで始まる。その後はユーロ高や株高などに支援されて上昇したが、円高を受けて上げ一服となる。【金は欧州連合(EU)首脳会議で「新財政協定」の締結が合意に至ったが、債務危機解決への具体的な道筋が示されなかったことに加え、米経済指標が軒並み弱気な内容となったことからリスク回避姿勢が広がり金買いが先行する。一時1トロイオンス=1750ドルを試す水準まで上昇するなど、約1ヶ月半ぶりの高値を付ける。しかし、その後は外為市場でユーロが対ドルで軟化を眺めての売りに上げ幅を縮小して引けた。】

2012年1月30日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落や、株安などを受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じる。【金はギリシャの債務削減交渉が難航しており、これを受けて欧州圏の債務問題に対する懸念が高まったことから、外為市場でユーロ安・ドル高が進行。これを受けて金は軟調に推移する。また前週末までの上昇に対する利益確定の売りに押され、一時1トロイオンス=1710ドル台半ばまで水準を切り下げる。その後はユーロ安が幾分戻したことで買い戻しが入り下げ幅を縮小する。】

2012年1月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高一服や円高などに上値を抑えられてマイナスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株安や円高などに上値を抑えられて上げ幅を縮小する。【金は引き続き米連邦公開市場委員会(FOMC)で示された低金利政策の長期化見通しを囃して、投機筋らによる買いが先行する。また昨年第4四半期の米実質国内総生産(GDP)の伸び悩みなどを背景に、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受けて金に買いが集まる。しかし、ポジション調整の売りに上げ幅を縮小し、小幅高で引けた。】

2012年1月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は利食い売りなどに上値を抑えられたが、ドル建て現物相場の底堅さを受けてもみ合いとなる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったが、利食い売りなどが出て上げ一服となる。その後は押し目を買われて値を戻したが、株安などを受けて地合いを緩める。【金は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米国の超低金利政策が更に長期化するとの見通しが示されたことでファンド筋らの買いが膨らみ、地合いを引き締める展開となる。また追加量的緩和実施への期待感の高まりを背景に、外為市場でドルが対ユーロで上昇したことや、原油など国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まる。】

2012年1月25日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がもみ合うなか、円安を受けて堅調となる。プラチナは円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けてまちまちとなる場面も見られたが、円安などに支援されて地合いを引き締める。【金はNY原油先物相場の下落や、外為市場でのドル高ユーロ安を眺めた売りに押されて軟調に推移する。中国の旧正月や、インドの金塊輸入税の引き上げに伴い、実需筋の買いが手控えられたことも弱材料視される。しかし、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、事実上のゼロ金利を少なくとも2014年まで続けるとの見通しが示されたことでプラスサイドへ浮上。また外為市場でユーロが対ドルで反発したことも大幅上昇につながり、約1ヶ月半ぶりに1700ドルの大台を回復する。】

2012年1月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高一服などを背景に利食い売りが出て上げ一服となる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高一服に上値を抑えられて上げ幅を縮小する。【金はNY原油先物相場の下落や、ギリシャの債務削減を巡る政府と民間債権者の交渉が難航する中、欧州の債務危機に対する拡大懸念を背景に投資資金を引き上げる動きが広がり、地合いを緩める展開に。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策への言及に注目が集まっている」との声が聞かれ、様子見気分が強まる。】

2012年1月23日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ安に上値を抑えられる場面も見られたが、株価の底堅さや金堅調などを受けて上値を伸ばす。終盤にかけては利食い売りなどが出て上げ一服となった。【金は外為市場でのユーロ高・ドル安を眺めての買いや、NY原油の急伸など、国際商品価格の高騰にインフレヘッジとして魅力が高まったことも買い材料となる。世界的な産金業界団体であるワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は23日に報告書を公表し、中央銀行による金購入について「2011年の中銀の買い越し額は過去最高となる見通しで、購入は概ね第3、第4四半期に集中した」との見方を示した。】

2012年1月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株高や円安を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株高などが下支え要因となったが、戻りは売られて軟調に推移する。【金は外為市場でドルが対ユーロで上昇した事を眺めた売りが膨らみ続落。その後はギリシャ政府と民間債権者による債務減免交渉が近く暫定合意に達する可能性があるとの見方が強まり、市場参加者のリスク投資意欲が高まったことで、一転して買われ上昇して引けた。】

2012年1月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けてしっかり。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを受けて堅調に推移する。【フランスとスペインの国債入札が好調な内容となったことに加え、国債通貨基金(IMF)が前日の非公式会合で、ギリシャ追加支援に関する協議開始に同意したことが伝わったことから、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受けて金は買われ、昨年12月3日以来の高値を付ける。その後は最近の上昇に対するテクニカル売りや、本日発表された米消費者物価指数が事前予想を下回り、インフレ懸念が後退したことで、インフレヘッジとしての魅力が薄れて小幅下落して引けた。】

2012年1月18日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は手じまい売りなどで下げ幅を拡大したが、売り一巡後はユーロ高が下支えとなって値を戻す。プラチナは金下落などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、ユーロ高などに支援されて値を戻す。【金は前日の買われ過ぎによるポジション調整売りや、欧州債務問題の先行き不透明感が根強いことから、投資家の売りに押されて軟調に推移する。しかし、その後は欧州債務問題の対応策として、国際通貨基金(IMF)が資金増強を目指す方針を示したことを背景に、外為市場でユーロがドルに対して上昇。これを受けて金は買われる。欧米株価の上昇も支援材料となった。】

2012年1月17日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の堅調を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高や株高などを受けて上げ幅を拡大する。プラチナはユーロ高や株高などを受けて買い優勢で始まる。その後は中国の予想以上の経済指標なども支援要因となって堅調に推移する。【金は中国の国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことに加え、ドイツの欧州経済調査研究所(ZEW)がまとめた1月の景気期待指数が、マイナス圏ながら2ヶ月連続で上昇したことでリスク選好志向が高まり、昨年12月13日以来の高値を付ける。しかし、欧州債務問題の先行き不透明感を背景に、ユーロの上値が限定的になったことで、終盤は上値重い展開となった。】

2012年1月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円小幅高となったが、ドル建て現物相場の下げ一服などを受けて底堅く推移する。プラチナは株安やリスク回避の動きを受けて売り優勢で始まる。売り一巡後は金の底堅い値動きなどを受けてプラスサイドに転じる。【週明けのNY市場(貴金属・為替・株式市場)は、キング牧師誕生日のため休場でした。】

2012年1月13日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて小動きで始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて軟調となったが、ユーロ高が下支え要因になる。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は金下落につれ安となって下げ幅を拡大したが、ユーロ高が下支え要因になる。【格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、フランスを含むユーロ圏の複数の国の格付けを引き下げると報じられた事で、外為市場でドルが対ユーロで上昇したことを受けて、ファンド筋の売り物が優勢となる。一時1トロイオンス=1620ドル台まで値を崩す。ユーロ圏債務懸念の再燃により、投資家がリスク回避姿勢を取った為、換金売りが膨らみ下落して引けた。】

2012年1月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて小動きとなる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株安に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調となる。【外為市場でドル高・ユーロ安が一服したことや、注目されていたスペイン国債やイタリア国債の入札が順調に終了した事で、投資家心理が改善し、ファンド筋の買い物が先行する展開となる。一時1トロイオンス=1660ドル台まで上昇し、約1ヶ月ぶりの高値圏に浮上する。また、インドや中国の実需の伸びを期待する向きにも支援される。】

2012年1月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株価の上値の重さやユーロ安などを受けてもみ合いとなったが、ドル建て現物相場の堅調に支援されて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて上げ幅を拡大する。【金は中国の旺盛な現物需要を背景に、ファンド筋の買い物が先行する展開に。一時1トロイオンス=1650ドル近くまで上がる。イランと西側諸国の対立が深刻化する中、イランの核科学者を狙った爆弾テロが発生し、事態の更なる悪化が懸念された事も金上昇の材料に。しかし、ユーロの債務危機の再燃を受けて、為替相場でユーロ安・ドル高が進んでいる事が圧迫要因となり、次第に上げ幅を削る展開が続いて小幅高で引けた。】

2012年1月10日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、ドル建て現物相場の堅調を受けて下げ幅を縮小する。プラチナは株高などを受けて小幅高で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などに上値を抑えられてまちまちとなる。【金は外為市場でのドル高・ユーロ安を眺めての買いや、イランと西側諸国の対立が続き、中東地域の地政学的リスクが高まっている事を背景に、原油先物相場の上昇を受けた買いで大幅上昇。一時1トロイオンス=1640ドル台まで上がる。テクニカル面からの買い物も相場の押し上げ要因となる。しかし、その後は急激な上昇に対する警戒感から、上げ幅を削る展開となる。】

2012年1月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調や株安を受けて下げ幅を拡大したが、金堅調が下支えとなる。【外為市場で前週までのドル高・ユーロ安が一服した事で、買い戻しが先行する展開に。一時1トロイオンス=1620ドル台まで値位置を切り上げる。しかし、9日に行われたドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領の首脳会談で、ユーロ危機の解決に向けた新たな具体策が打ち出されなかった為、投資マインドが再び冷え込む格好となり、マイナスサイドに転じて小幅下落して引けた。】

2012年1月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、ドル建て現物相場の上昇を受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上値の重さや株安を受けて小幅安となったが、金堅調を受けて小幅高となる。【金はイタリア金融大手の資本増強が難航すると伝えられた事から、欧州債務問題に対する懸念が強まり、これを背景にドル高・ユーロ安の進展を眺めての売りや、投資意欲の後退などを受けて軟調に推移する。一時1600ドルを割り込む形となったが、値頃感による買いで小幅上昇して引けた。】

2011年12月28日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株価の上値の重さや円小幅高などを背景に下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は金下落や株価の上値の重さなどを受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じる場面も見られる。【外為市場でドル高・ユーロ安に振れた事による売りや、欧州債務危機に対する懸念から来る投資意欲の後退を受けて、売りが先行する展開となる。しかし、その後はEUがイラン産原油の禁輸で基本合意したと報じられた事で、イランと西側諸国の緊張感が高まるとの見方が強まり、これが強材料になるとして金は買われ、プラスサイドに転じて上昇して引けた。】

2011年12月27日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は株安などを受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じたが、売りが一巡して下げ一服となる。プラチナは金上昇などを受けて買い優勢で始まる。その後は株安などを受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じ、終盤にかけて一段安となる。【年末を控えて取引参加者が少なく、ロンドン市場が引き続き休場であることから、積極的な商いが見送られ、模様眺めムードが強い中、依然として欧州の債務懸念を背景としたリスク回避姿勢から、売りが先行してマイナス圏での推移となった。】

2011年12月26日:プラチナ相場動向

金は株高などを受けて買い優勢で始まる。その後は円高や株価の上値の重さを受けて地合いを緩め、手じまい売りなどが出て下げ幅を拡大する。プラチナは株高などを受けて買い優勢で始まる。その後は円高や株価の上値の重さなどを受けて上げ一服となり、東京金下落が上値を抑える要因になる。【NY市場がクリスマスで休場の為、手掛かり材料を欠く中、手じまい売りがみられた。薄商いの中、概ね軟調に推移。市場関係者は「為替相場の円高・ドル安と、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がクリスマス休暇明けにもフランス国債を格下げするのではないかとの観測が浮上したことが売り要因となった」と指摘する。】

2011年12月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小動きなどを背景にもみ合いとなったが、株安などを受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する。【これといった材料もない中、比較的好調な米経済統計が続いていることで、米国の雇用情勢に楽観的な見方が広がり、リスク回避姿勢が後退した為、金は底堅い値動きが続く。しかし、その後はユーロ圏の債務問題を引き続き危ぶむ見方が広がり、これを嫌気した売りに押さえられる。クリスマス休暇や年末を控え、多くのディーラーが長期休暇に入っている為、市場参加者も少なく、商いは薄く低調。】

2011年12月21日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高や株高に支援されて上げ幅を拡大したが、買い一巡後にもみ合いとなる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高や株高などを受けて堅調となったが、買い一巡後にもみ合いとなる。【これといった材料のない中、外為市場でユーロなどの通貨動向や、原油相場を睨みながらの取引が継続。その後は実需筋の散発的な買いで堅調に推移したが、外為市場でドルが対ユーロで上昇し、この流れを受けて金は売られ小幅下落して引けた。】

2011年12月20日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の底堅い値動きを受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを受けて上げ幅を拡大したが、買い一巡後はもみ合いに転じる。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを受けて堅調となったが、買い一巡後は材料難からもみ合いとなる。【本日発表された12月のドイツIFO景況感指数、11月の米住宅着工件数、さらにスペインの国債入札結果が良好だったことなどを受けて、欧州債務危機懸念が若干後退。外為市場でユーロが対ドルで上昇し、この流れを受けてリスク投資意欲が高まり、金は1600ドル台を回復して引けた。】

2011年12月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けてマイナスサイドに転じる。【北朝鮮の金正日総書記の死去報道を受けて、地域情勢の不安定化をめぐる懸念から金に買いが集まり上昇。その後はフィッチ・レーティングスがフランスの格下げを警告したことで、外為市場でドル高ユーロ安が進み、この流れを受けて金は売られる。1600ドル台の節目で売り買いが交錯する中、大きな手掛かりもなく、小幅下落して引けた。】

2011年12月16日:プラチナ相場動向

金は株高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇やユーロ高を受けて上げ幅を拡大する。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服や株高を受けて買い優勢で始まる。その後は戻りを売られる場面も見られたが、金堅調などにつれ高となって上値を伸ばす。【本日発表された米経済指標は強弱まちまちとなった為、材料視されずに積極的な商いが控えられる中、最近の下落傾向に対する反動から、押し目買いの動きが広がる格好となり、一時は1トロイオンス=1600ドルを回復する場面も見られる。市場関係者の間では「株価の下落や他の金融資産の損失補填の為の換金売りが出やすい地合いは続いており、上値の重さも窺える」との声も聞かれる。】

2011年12月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。売りが一巡すると下げ幅を縮小する場面も見られたが、ドル建て現物相場の軟調を受けて上値は限られる。プラチナはニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを受けて軟調となる。【前日の大幅下落に対する反動から、押し目買いで堅調に推移する。しかし、買い一巡後は本日発表された米経済指標が総じて良好なものとなり、外為市場でドルが対ユーロで上昇した流れを受けた売りや、テクニカル的な売りに押されて下落して引けた。市場関係者の間では「欧州債務問題が本格的にユーロに悪影響を与えており、手仕舞いの換金売りが出やすくなる」との声が聞かれている。】

2011年12月14日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小する。プラチナはドル建て現物相場の下落や株安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の戻りが売られたことで、上値を抑えられる場面も見られたが、金の底堅い値動きなどを受けてジリ高となる。【イタリア5年債入札の結果が低調となったことから、投資家のリスク回避姿勢が強まり外為市場でユーロが対ドルで下落。これを受けて金は売りが膨らむ。NY原油が大幅下落したことも圧迫要因となり、およそ2ヶ月半ぶりに1トロイオンス=1600ドルを割り込み、売りが殺到する展開となる。市場関係者は「現在の金は安全資産としての需要よりも、換金としての需要が勝っているようだ」と指摘している。】

2011年12月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の一段安を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の戻りが売られたことなどを受けて軟調となる。【前日の大幅下落に対する反動から、押し目を買う動きが見受けられ、NY原油の大幅高などにも支えられて堅調に推移していたが、買いが一巡するとユーロ圏諸国の格下げ懸念などを背景に、外為市場でユーロが対ドルで下落。これを受けて金は売られる。ユーロは約11ヶ月ぶりの安値を付けた。】

2011年12月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の急落を受けてマイナスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク高や株高を受けて買い優勢で始まる。その後は金急落を受けて上げ幅を縮小する。【欧州連合(EU)首脳会議で財政規律強化の合意がなされたが、即効性のある危機対策で市場が期待するほどの進展が得られないとの見方が広がったほか、欧州諸国の国債格下げ見通しもリスク回避の流れを強めた為、外為市場でドル高ユーロ安が継続。NY原油の下落も圧迫要因となった上、米株式市場の急落を受けて損失を補う為の換金売りの流れが強まったことから、1トロイオンス=1700ドルの節目を大きく割り込むなど、およそ二週間ぶりの安値を付ける。】

2011年12月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなる場面も見られたが、ユーロ安などを受けて一段安となる。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反発を受けて下げ一服となったが、ユーロ安を受けて一段安となる。【欧州連合(EU)首脳会議で打ち出された債務危機対策への失望感から市場センチメントが悪化した為、投機筋らによる利益確定の売りが先行する。しかし、その後はミシガン大学消費者信頼感指数など、相次ぐ経済指標の好調に加え、外為市場でユーロが対ドルでの上昇を受けての買いや、NY原油の上昇といった貴金属と関連性の高い市場に支援されたことで反転。小幅上昇して引けた。】

2011年12月8日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大する。【金は欧州中央銀行(ECB)の利下げを受けて、ユーロ圏の景気回復期待感が高まり、市場センチメントの改善に投機筋らの買いが先行して堅調に推移。しかし、その後はECB定例理事会後の記者会見で、ドラギ総裁が「景気見通しに大幅な下方リスクがある」との認識を示唆。ECBによるユーロ圏諸国への国債購入拡大について慎重な姿勢を強調するなど、ユーロ圏の信用不安が再燃したことから売りに押されて下落する。】

2011年12月7日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられたが、株高などが支援要因に。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを受けて堅調となる。【これといった材料のない中、NY原油先物相場の軟調を眺めた売りに下落する場面も見られたが、8日からの欧州連合(EU)首脳会議を控えて市場に模様眺めムードの広がる中、ポジション調整の買い戻しが先行する。一方で1700ドル台前半での下値の堅さを好感した安値拾いの買いも加わり、上昇して引けた。】

2011年12月6日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ安や豪中銀の利下げなどを受けて下げ幅を拡大する。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル高や株安などを受けて下げ幅を拡大する。【米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、ユーロ圏諸国と欧州金融安定化基金(EFSF)の格付けを引き下げる方向で見直すとの発表を受けて、市場のセンチメントが悪化し手仕舞い売りが先行。またテクニカルの売りも重なり大きく値位置を切り下げ、一時20ドル以上下落する。その後は8日からの欧州連合(EU)首脳会議で、ユーロ圏債務危機への対策が打ち出されるとの期待が高まったことから、急速に切り返し下げ幅を縮小して引けた。】

2011年12月5日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の反落を受けて下落する。【外為市場でドル高ユーロ安を眺めた売りや、8日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて積極的な商いが見送られる中、買い方によるポジション調整の手仕舞い売りに下押される。また格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が欧州6ヶ国の格下げもありうるとの報道に、ユーロ圏の信用不安が再燃して売りが進んだ。】

2011年12月2日:プラチナ相場動向

金は小幅高で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けてマイナスサイドに転じたが、円安を受けて値を戻し、もみ合いになる。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は株価の上値の重さなどを背景に上げ幅を縮小し、次の材料待ちでもみ合いになる。【米雇用統計で失業率が低下。雇用情勢の改善を示す内容となったことを受けて、投資家のリスク選好意欲が強まり金は上昇。フランスとドイツが欧州の債務危機克服に向けて、新しい提案を行うと表明したことが支援材料となったが、非農業部門就業者数が伸びなかった為、上値は限定的に。市場関係者の間では欧州中央銀行(ECB)理事会と欧州連合(EU)の首脳会議が予定されている為、模様眺めムードが強まっている。】

2011年12月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて小動きとなる。プラチナはニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて上値を伸ばしたが、買い一巡後は上げ一服となる。【注目されていたスペインとフランスの国債入札が堅調な需要を示した格好となり、欧州債務危機をめぐる投資家の警戒感が後退したことを背景に、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受けて金は堅調に推移する。しかし、その後はドルが対ユーロで切り返した上、最近の上伸に対するテクニカル売りなどに押されて反落。市場では金は狭いレンジながら不安定な値動きとなっているが、米雇用統計を注視する動きが強まっている。】

2011年11月30日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす場面も見られたが、円高などに上値を抑えられる。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ高や金堅調が下支え要因になる場面も見られたが、アジア株の下落を受けて地合いを緩める。【欧州財政危機の拡大を阻止する為、日米欧など主要6中央銀行が「ドル資金の供給を拡大する協調行動をとる」と発表したことを背景に、外為市場でユーロがドルに対して急上昇。これを受けて金に買いが集まる。またドル資金の供給拡大によるインフレ懸念の高まりから、インフレヘッジとして金を買う動きも見られた。】

2011年11月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、ユーロ高や株高などを受けて地合いを引き締める。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて小幅安で始まる。その後は円安や株価堅調などに支援されてプラスサイドに転じる。【欧州の財務相会合を控えて様子見ムードが漂う中、イタリア国債の入札結果が予想より悪くなかったことから、欧州債務問題に対する懸念が後退したことを背景に、欧米の株価が堅調に推移したことから金は続伸。その後はイタリア国債の利回りは上昇を続けていることに加え、外為市場でドルが対ユーロで上昇していることを受けて、上げ幅を縮小して小幅高で引けた。】

2011年11月28日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高などを受けて上値を伸ばしたが、もみ合いとなる。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高や株高などを背景に堅調となったが、買いが一巡してもみ合いとなる。【国際通貨基金(IMF)がイタリアに対する金融支援に乗り出すとの観測や、独仏両政府がユーロ圏の財政規律強化策を計画していると報じられたことから、債務危機の克服に向けて欧州が一段と強力な対策を打ち出すとの期待感が台頭。これにより欧米の株価が上昇して投資家心理が改善されたことから、金は買われて1700ドル台を回復する。】

2011年11月25日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場が小動きとなる中、円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安が進んだことに支援されて上値を伸ばしたが、ドル建て現物相場の下落を受けて小幅安となる。プラチナは材料難からまちまちで始まる。その後は円安に支援されて軒並みプラスサイドに転じたが、ドル建て現物相場の反落を受けて下落する。【イタリアの2年物国債の利回りが一時8%台まで上昇するなど、ユーロ圏の債務危機拡大懸念が燻ぶっている事で、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金は軟調に推移する。その後はNY株式市場が上昇した事で下げ幅を縮小する場面も見られたが、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がベルギーの長期信用格付けを「AA+」から「AA」に引き下げると発表した為、NY株式市場がマイナスサイドに転落すると再び下落する。】

2011年11月24日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを背景に小動きに。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の底堅さが下支え要因となったが、景気の先行き懸念も残り上値は限られる。【24日、ロンドン金市場は米国市場が感謝祭の祝日で休場につき、積極的な商いが見送られる格好に。金現物相場は1トロイオンス=1690ドル台でもみ合い推移となる。】

2011年11月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後は財務相発言を受けた円安などが下支え要因となる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安が下支え要因となる場面も見られたが、戻りは売られて軟調に推移する。【ドイツが23日に実施した10年物国債の入札が低調となったことに加え、格付け会社フィッチがユーロ圏の信用問題の悪化がフランス国債の「AAA」格付けをリスクにさらす可能性があると指摘した事で、ユーロ圏の債務危機が拡大するとの懸念が高まる。これを受けて欧米の株式市場が大きく値下がりした為、金売りが先行する展開に。売り一巡後は実需筋の買いが優勢となって下げ幅を縮小する。】

2011年11月21日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は下げ一服となる。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、売り一巡後は下げ一服となる。【欧州債務危機の拡大懸念や、欧米の株式市場の大幅下落を受けて金は売られる。ハンガリーが国際通貨基金(IMF)と欧州連合(EU)に金融支援を打診したと報じられたほか、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがフランスの国債利回りの上昇に警戒感を示し、資金調達コストが長期間にわたって高止まりした場合、フランスの財政再建が一層困難になると指摘。株式市場の損失穴埋めの資金調達に金の換金売りが先行した。】

2011年11月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ反発が下支え要因になったが、ドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて小動きとなる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ反発が下支え要因になる。【外為市場でドル安ユーロ高を受けての買い、前日の急落に対する買い戻しで金は上昇。買い一巡後はドル安・ユーロ高が一服し、値を戻した事から上げ幅を縮小して引けた。欧州中央銀行(ECB)が国際通貨基金(IMF)を通じ、資金提供を行うとの案が欧州債務懸念を後退させているとの声もあるが、確定的な案ではない事から先行き不透明感は高いと市場関係者は見ている。】

2011年11月17日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の小動きを受けてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて軟調となったが、買い戻しなどが入り小幅高に。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて小幅高で始まる。その後は金が地合いを緩めたことにつれ安となってマイナスサイドに転じたが、株高などが下支え要因となりプラスサイドを回復。【NY原油先物相場の大幅下落や、欧州財務問題及びその取り組みに対する強い懸念、さらにスペイン国債利回りが急上昇したことから、外為市場でのドル高ユーロ安を眺めた売りが膨らむ。市場ではリスク回避による投資資金撤退観測が高まり、他の商品も全般的に下落。その際に発生するであろう損失を補う資金の捻出から、金の換金売りに大幅下落する。】

2011年11月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落などを受けてマイナスサイドに転じる。プラチナは株価の上値の重さなどを受けてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けてマイナスサイドに転じる。【欧米の株式市場の下落、総じて良好な米経済指標、欧州債務問題に対する根強い不安感などを背景に、外為市場でドルが対ユーロで上昇。この流れを受けて金に売りが膨らむ。その後はややドル安・ユーロ高方向に値を戻した為買い戻しが入り、下げ幅を縮小して引けた。】

2011年11月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小する場面も見られたが、金下落につれ安となる。【NY外為市場でドルが対ユーロで上昇したことを眺めての売りや、欧州中央銀行(ECB)の金準備高が200万ユーロ減少したと報じられた事が弱材料となって下落。一時1760ドル割れを試す展開に。しかし、売り一巡後は値頃感による買い戻し、実需の買い、資金の逃避先としての買いで反転し、小幅上昇して引けた。】

2011年11月14日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ高一服などに上値を抑えられてもみ合いに。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。ドル建て現物相場の上昇に支援されて上値を伸ばしたが、その後は上げ一服となる。【前週末の流れを引き継いで堅調に推移。一時1800ドル付近まで上昇したが、節目の1800ドルには届かず値を下げる。その後は欧州財務懸念を背景に市場の投資意欲が後退した事や、外為市場でドル高・ユーロ安を眺めての売りに小幅下落して引けた。】

2011年11月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反発を受けてプラスサイドに転じたが、欧州待ちで上値は限られる。プラチナはまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の上昇に支援されて軒並みプラスサイドに転じたが、欧州市場待ちとなりもみ合いに転じる。【イタリア議会の上院で財政安定法案が承認され、近いうちに新内閣が誕生するとの見方が広がっているうえ、ギリシャでも新政権が発足したことを背景にユーロ圏の債務危機問題が後退し、外為市場でユーロが対ドルで上昇したことや、欧米の株式市場が大幅高になるなどリスク選好度が回復。これを受けて金にも投機資金が流入し、大幅に上昇して引けた。】

2011年11月10日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて一段安となり、もみ合いに転じる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを受けて下げ幅を拡大したが、ドル建て現物相場のもみ合いを受けて小動きとなる。【イタリアとギリシャの債務危機問題の不透明感や、仏と独の10年債利回り格差がユーロ導入以来最大になったことを背景に、外為市場でユーロが対ドルで下落。これを受けて売り物が膨らみ大きく値を崩す。またテクニカル面の悪化も売りを誘う展開に。売り物が一巡すると、急激な下落に対する反動や、対ユーロでのドル高が一服したことに加え、ギリシャの次期首相の決定、イタリアも暫定政権が樹立されるとの見方から政局不安が後退し、下げ幅を縮小する。】

2011年11月9日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落と円高を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場が下げ一服となったが、円高に上値を抑えられてもみ合いに。その後は下げ幅を拡大する。プラチナは株高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、円高に上値を抑えられる。【イタリアの国債利回りが「危険水準」とされる7%を超えており、「資金調達に支障が出るのではないか」との思惑で、安全資産とされる金に買いが集まる。一時1トロイオンス=1800ドル台を回復。その後は外為市場において対ユーロでドルが上昇。これを受けて上げ幅を縮小し、小幅下落して引けた。欧米の株式市場の急落も売りを誘う要因に。】

2011年11月8日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて小動きとなる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株安やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。【イタリアの2010年度会計関連法案の可決や、ギリシャの政局不安が一段落したことから軟調に推移。その後はイタリアで野党議員の棄権でベルルスコーニ内閣は過半数割れとなったうえ、政権ナンバー2で連立与党「北部同盟」のボッシ党首がベルルスコーニ首相の辞任を要求。また野党も不信任動議を提出する意向を示し、引き続き同国の政局不透明感が浮上。これを背景にリスク回避姿勢が強まり、再び安全資産としての金が買われる。】

2011年11月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服などを受けてまちまちで始まる。その後は株安などに上値を抑えられたが、金堅調につれ高となって地合いを引き締める。【ギリシャの政局不安が一段落したが、イタリアのベルルスコーニ首相辞任の噂※1など政情不安に加え、前週末に欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーがイタリア国債の買い支えを中止する可能性を示唆したことで、国債利回りが1999年のユーロ発足以来の最高を更新。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり安全資産としての金に買いが集まる。※1直ぐに否定された】

2011年11月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、円安などに支援されて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する場面も見られたが、株高などを背景に押し目は買われて堅調となる。【主要20ヶ国地域首脳会談(G20)を受け、外為市場でドルが対ユーロなどで上昇。これを眺めて金は売られる。注目されていた10月の米雇用統計はまちまちな内容であったため、これに対する貴金属市場の反応は限定的に。ただギリシャの債務問題については、パパンドレウ首相の信認投票の行方なども絡めて不透明感が漂っており、市場参加者の多くが様子見気分が強く売買を見送る。】

2011年11月4日:プラチナ相場動向

金は円安などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて上げ幅を拡大したが、円のジリ高などに上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。その後は下げ幅を拡大する場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調が下支えとなる。【ギリシャ問題を背景とした逃避買いで金は堅調に推移。ギリシャのパパンドレウ首相の進退をめぐって情報が錯綜したが、支援策受け入れを巡る国民投票は回避される見通しから、外為市場でユーロは対ドルで上昇。これを眺めて金は買われ、大幅上昇して引けた。】

2011年11月1日:プラチナ相場動向

金は円高などを受けて売り優勢で始まる。その後はもみ合いとなったのち、ドル建て現物相場の上げ一服と円高を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて軟調に推移する。【ギリシャの債務不安の再燃を背景に、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金は売られる展開に。一時1トロイオンス=1700ドルの大台を割り込む。その後は仏独首脳がEU首脳会議の決定を完全履行する旨発言したと報じられ、ユーロ・ドルが戻る恰好となり下げ幅を縮小する。】

2011年10月31日:プラチナ相場動向

金は欧州の危機対策合意で強材料が一巡したことから小動きで始まる。日本の円売り介入をきっかけに急伸したが、ドル建て現物相場の急落に上値を抑えられる。その後は円相場が小動きとなりもみ合いに。プラチナは円高などを受けて売り優勢で始まる。金同様、日本の円売り介入をきっかけに急伸したが、円安が一服すると上げ幅を縮小する場面も。その後は介入一服でもみ合いに。【東京外為市場では日本政府と日銀によるドル買い・円売り介入でドルが強含みとなり、海外市場でも幾分戻したが、ドル高円安傾向は継続。これを受けて金は売られる展開に。しかし、欧州債務危機の影響を受けて米金融会社が破綻したと報じられ、安全への逃避で金は買い戻されて下げ幅を縮小して引けた。】

2011年10月28日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられてもみ合いとなり、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買い一巡後は円高などに上値を抑えられてもみ合いとなる。【週末を控えて市場に模様眺めムードが広がる中、昨日の強地合いを引き継いで堅調に推移する。しかし、その後は外為市場でドルが対ユーロで上昇した事を眺めての売りや、週末を控えての利益確定の売り、NY原油の下落などが弱材料視されて小幅下落して引けた。】

2011年10月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、日銀金融政策決定会合後の円高に上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調となったが、円高に上値を抑えられる。【ユーロ圏首脳会議が債務危機への包括対策で基本合意したことや、第3四半期の米国内総生産(GDP)速報値の堅調を受けて、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これらを受けて投機筋らの買いが先行する。またNY原油の急伸など、国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まったことも買い材料になった。】

2011年10月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上げ幅を拡大する場面も見られたが、今夜の欧州連合(EU)首脳会議などを控えた利食い売りなどが出て上げ一服となる。【注目された欧州連合(EU)首脳会議では、ユーロ圏の債務危機に対する打開策への不透明感が強まったことから、投資家のリスク回避志向が高まる。また米国の追加金融緩和観測の広がりも支援材料につながった。市場では「欧州連合の首脳会議については既に織り込み済みとの見方も強いが、いずれにしても解決への道のりは遠く、目先的に金相場は強含む可能性がある」との声も。】

2011年10月25日:プラチナ相場動向

金は円高などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなったが、26日の欧州連合(EU)首脳会議待ちで動きは限られる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばしたが、上げ一服となる。26日の欧州連合(EU)首脳会議前に開催が予定されていた財務相理事会が延期。これを受けてユーロ圏の信用不安が再燃したことや、米消費者信頼感指数の大幅な悪化を背景に投資家のリスク回避志向が高まり、安全資産としての金を逃避的に買う動きが広がる。一方、NY原油の急伸など国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まったことも強材料視され、1700ドルの大台を回復した。

2011年10月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高などに上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて上昇する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調が支援要因となる。先週末に開催された欧州連合(EU)首脳会議で、ユーロ圏の債務危機に対する解決策が示されるとの期待感の高まりに好感した投資家による金を買う動きが強まる。また中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の好調な内容を受けた同国の金塊需要増加観測に加え、原油など国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まり、一時20ドル以上の上げを伴う急上昇となる。

2011年10月21日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、もみ合いに転じる。急落に対する反動から、強気筋らによる押し目拾いの買いが先行。その後も欧州連合(EU)首脳会議でユーロ圏の債務危機に対する解決策が示されるとの期待感から、金に投資資金を流入させる動きが広がる。一時30ドル以上の上げを伴う急伸商状となるなど、大きく値位置を引き上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の高まりも買い材料視される。

2011年10月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調や株安を受けて下げ幅を拡大する。23日の欧州連合(EU)首脳会議を控え、ユーロ圏債務危機の解決策を巡るドイツとフランスの意見対立などに市場のセンチメントが悪化したため、金から投資資金を引き上げる動きが広がる。また外為市場でドルが対ユーロで上昇したことも相場の押し下げ要因になり、一時40ドル以上急落。終盤に幾分戻したが、下げ幅は縮小されず4日間続落して引けた。

2011年10月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小したが、株価の上値の重さなどを背景にもみ合いとなる。プラチナは株高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて上げ幅を拡大したが、上値重く推移する。昨日の急落に対する反動から実需筋らによる押し目拾いの買いや、外為市場でのユーロに対するドル高一服、NY原油の上昇といった貴金属と関連性の高い外部市場の動向も強材料視されて堅調に推移。しかし、その後は23日の欧州連合(EU)首脳会議を前に市場では様子見ムード漂う中、景気の先行き不安を反映した投資家心理の悪化を受けて、金から投資資金を引き上げる動きが広がり小幅下落して引けた。

2011年10月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小したが、中国の国内総生産(GDP)発表後に再び下落する。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後は金の下げ幅縮小などが下支え要因となったが、中国の国内総生産(GDP)発表後に下げ幅を拡大する。中国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率の鈍化を受けて、金塊需要減退観測が広がったことに加え、欧州債務危機に対する懸念などを背景に世界的な景気先行き不安が強まり、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金は売られる。その後は対ユーロにおけるドル高一服につれて買い戻しも入ったため下げ渋る展開に。

2011年10月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを背景に小動きとなる。プラチナはニューヨーク高や株高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅安などを受けて上げ幅を縮小する。先週末の20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でユーロ圏の信用不安後退により投資家心理が改善した他、外為市場でドル安ユーロ高を眺めて投資家らの強気筋らの買い注文が先行。一時1690ドル台半ばまで大きく値位置を引き上げる場面も見られた。その後はショイブレ独財務相の発言を受けて、ユーロ圏の債務問題に対する楽観的な見方が後退し、終盤にかけて小幅下落して引けた。

2011年10月14日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がやや値を戻したことなどを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後は中国の利上げ観測後退などを背景に、ドル建て現物相場が反発したことを受けて下げ一服となる。20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、欧州債務危機の解決策に対する期待感が高まったことから外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受けて金は買われる。一時は利食い売りなどに頭を押さえられる場面もあったが、原油相場の大幅高などに支えられて水準を切り上げ、1トロイオンス=1680ドル台を回復して取引を終える。

2011年10月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。序盤の買いが一巡すると上値が重くなり、ドル建て現物相場の反落などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は株価が堅調に推移したが、ドル建て現物相場の反落などに上値を抑えられる。欧州中央銀行(ECB)が「ユーロ圏の国債について、民間に損失負担を強要すれば、ユーロの信認低下につながる」と警告したことを受けての売りや、前日の上昇に対する利食い売りに反落。さらに中国の貿易黒字縮小の報も悪材料となる。しかしアジアを中心に実需筋の買いが続いていることで支えられ、徐々に買い戻しが膨らみ下げ幅を縮小する恰好となった。

2011年10月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて買い優勢で始まる。その後は株価の下値が限られたことなどを受けてもみ合いとなる。プラチナはドル建て現物相場の上昇などを受けて買い優勢で始まる。その後は株価の下値が限られたことなどを受けて堅調となったが、終盤にかけて上げ幅を縮小する。外為市場でのユーロ高・ドル安の流れを受けて金に買いが集まる。実需面でもアジアからの現物の引き合いが旺盛であり、一時1トロイオンス=1690ドル台をつける場面も。また他の貴金属も金に連れて堅調推移となる。市場関係者の間では「本日はユーロ高・ドル安となったことが好感されて金は上昇となった。今後もこの流れを継続すれば金の地合いは安定して右肩上がりの推移となるだろう」と見る向きも多い。

2011年10月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、次の材料待ちで上げ一服となる。プラチナはまちまちで始まったのち、株高などを受けて上昇する。その後は買いが続かず上げ一服となる。欧州金融安定化基金(ESFS)拡張のためのスロバキア議会での投票に注目が集まっており、これを控えて市場に消極的なムードが漂っていたことから、全般的に金は押さえられやすい展開となる。ユーロ圏債務問題の進展期待は後退気味であり、株や通貨の値動きに方向感は乏しかった。市場関係者は「通貨動向には不透明感が漂っているものの、安全な資産の逃避先として金を選ぶ傾向は顕著である。投資需要の回復は停滞しているが、実需筋が買い入れているようだ」と語った。

2011年10月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、株高などを受けて上げ一服となる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に堅調となったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられる。外為市場でユーロが対ドルで上昇したことを眺めて金は買われる。またNY原油相場が大幅高となったことも支援要因につながった。9日の独仏首脳会談で欧州銀行の資本増強で方針一致。これにより金融安定化への前進がみられたとの安心感が浮上し、欧州株が買われてユーロ高・ドル安地合いが継続する。さらに中国人投資家からの引き合いも強かったという。

2011年10月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などにも支援されて堅調に推移する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に堅調に推移。株高一服に上値を抑えられたが、引けにかけて値を戻す。欧州中央銀行(ECB)が資金供給拡大を決めた事や、イングランド銀行(BOE・英中銀)が追加緩和に踏み切ったため、ユーロ圏の信用不安が後退し、為替市場で(ユーロ・ドル相場)のドル安が進行する。これを受けて金に買いが集まる格好に。ただ市場では「明日の米雇用統計を見極めたい」との慎重な声も聞かれている。

2011年10月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などにつれ安となって下げ幅を拡大したが、ドル建て現物相場のもみ合いを受けてレンジ相場となる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に下げ幅を拡大し、2009年7月以来の安値3,558円を付ける。米雇用関連経済統計が良好であった事から、外為市場でのドル高ユーロ安を眺めてファンド筋の売り物が膨らむ展開に。しかし、その後は欧米の株式市場が大幅高となったことで投資マインドが改善したため、次第に買い戻しが優勢となりプラスサイドに転じる。その後もテクニカル買いなどに支援されて上げ幅を拡大し、1トロイオンス=1640ドル台を回復した。

2011年10月4日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後に上げ幅を縮小する場面も見られたが、円高一服やドル建て現物相場の堅調を受けて上昇する。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に下げ幅を拡大したが、日本株の下げ一服などを受けて買い戻される。ギリシャのデフォルト懸念が再び高まったことを背景に、一時1トロイオンス=1680ドル台まで上昇したものの、その後は欧米の株式市場の急落を眺めて換金売りが膨らむ展開に。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が追加金融緩和の可能性を排除しないと発言したため、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも売りを誘う格好となり、下げ幅を拡大して引けた。

2011年10月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に軟調に推移する。ギリシャ政府が2011年の財政赤字の削減目標を達成できないとの見通しを発表。これを受けてデフォルト懸念が再び高まったことを背景に、金は堅調に推移する。その後発表された米経済統計が良好であったことを眺めて利食い売りも見られたが、終盤に大幅上昇して引けた。欧州の大手金融機関UBSは1ヶ月先の金価格見通しを前回までの1950ドルから1775ドルに下方修正。また3ヶ月先も従来の2100ドルから1950ドルに引き下げた。

2011年9月30日:プラチナ相場動向

金は小幅高で始まる。円高などを受けてマイナスサイドに転じる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調に支援されて急反発。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の堅調などを受けてプラスサイドに転じたが、その後は上げ一服となる。最近の急落に対する調整で買いが先行したものの、外為市場でドル高・ユーロ安の進行に圧迫されて次第に値を下げる展開に。市場では世界的な景気先行きに対する懸念が根強く、傾向としてはリスクを回避する流れとなっているが、急落以降はリスク回避が金の強材料とされる事は少なく、しばらくは外部市場と密接な関連性を維持しつつ、もみ合う公算が高いと見る向きが多い。

2011年9月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の1600ドル台回復や、リスク回避一服を受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。序盤の売りが一巡すると、金の下げ一服やリスク回避一服などを受けて下げ幅を縮小する。ドイツが国会で欧州金融安定化基金(EFSF)拡充案を大差で可決した事から、ギリシャ問題を始めとするユーロ圏の債務問題が解決に向けて前進するとの期待感が広がる。これにより市場のリスク選好姿勢が強まり、金にはやや圧迫要因となったものの、一方で実需と見られる買いが入るなど売買が交錯したが、終盤に小幅下落して引けた。

2011年9月28日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円高に転じたことやドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する場面も見られたが、欧州関連の材料待ちでもみ合いとなる。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、金のもみ合いが下支え要因となる。外為市場でドル安・ユーロ高に振れた事による割安感や、株式市場の堅調推移などから来る市場の投資マインドの回復など、前日と同じような流れで買いが先行。しかし、その後はドル安・ユーロ高が頭打ちとなった事や、株式市場が値を下げた事に過剰に反応する形となって急激に売り込まれて反落。一時節目の1600ドルを試す展開となる。

2011年9月27日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に上げ幅を拡大する。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に堅調に推移する。ギリシャの債務問題を巡る欧州財政不安の後退を受けて、上昇の流れを引き継いだほか、世界的な株式市場の持ち直しなどから資金の還流観測が広まり買いが先行。また為替市場で前日より大きくドル安・ユーロ高方向に振れた事で、ドル建てで取引される金価格の割安感を刺激し、実需筋の積極的な買いも先行した。

2011年9月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の一段安を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の一段安や円高を受けて下げ幅を拡大する。世界的な景気後退懸念から投機資金全般の引き上げ傾向が強まっており、これを受けて金も売りが殺到。2ヶ月振りに1600ドルを割り込むとともに、7月8日以来の安値を付けた。その後は下げ過ぎ感や株式市場の持ち直しなどを背景に値を戻して1600ドル台を回復したものの、引け際には再び1600ドルを割り込んで引ける形に。

2011年9月22日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は円安が下支えとなる場面も見られたが、株安などを背景としたドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は株安やドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する。世界的なリセッション(景気後退)懸念が台頭して投資マインドが急速に冷え込み、投機資金を引き上げる動きが強まったことに加え、節目とされていた1トロイオンス=1700ドルを割り込みテクニカル面が悪化したことで売りが売りを呼ぶ状態となり暴落。取引終了後の電子取引で急激な下落に対する反動からやや戻したもの、2日続けて大幅下落して引けた。

2011年9月21日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円相場が乱高下する場面も見られるなか、ドル建て現物相場の上昇などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は金堅調につれ高となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて上値は限られる。様子見ムードが広がるなか、ポジション調整の売り物が先行し、一時1トロイオンス=1800ドルを割り込む場面も見られた。その後は外為市場でドルが対ユーロで下落したことを受けての買いや、安値拾いの買いなどで下げ幅を縮小し、1800ドルを回復して引けた。

2011年9月20日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の下落を受けてマイナスサイドに転じる。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後は円高などを受けて軟調に推移。金反落も圧迫要因になって下げ幅を拡大する。米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、イタリアの長期信用格付けを景気減速見通しを背景に「Aプラス」から「A」に1段階引き下げたうえ、国際通貨基金(IMF)が2011年~12年の世界経済見通しを下方修正したことを受けて、安全資産としての金に注目が集まり、1トロイオンス=1800ドル台を回復。また欧州の債務問題から中国の国有銀行が、一部の欧州銀行との為替スワップ取引を停止したと報じられたことも支援材料になる。

2011年9月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円小幅安が下支え要因となる場面も見られたが、ドル建て現物相場の軟調が上値を抑える。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落などを受けて軟調に推移する。欧州連合(EU)非公式会合財務相理事会でギリシャ危機の解決に向けた話し合いが行われたものの、これと言った進展がなくデフォルト(債務不履行)懸念が高まり欧米の株式市場が急落。これを受けて株の損失を穴埋めする為の換金売りが膨らみ、前週末の上げ幅を帳消しにする展開となった。また欧州の債務懸念の高まりを受けて、外為市場でドルが対ユーロで上昇したことも金売りを誘う。

2011年9月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて小幅高で始まる。その後は金軟調を受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じる。ギリシャの債務問題への後退を受けて市場のリスク投資意欲が改善するなか、1800ドルの節目を巡って上下していたが、NY州製造業景況指数が低下したことを嫌気して売りが加速。その後は1800ドルの節目を回復する場面も見られたが、地合いは悪くマイナスサイドでのもみ合いが続いた。さらに日米欧の主要中央銀行による年末に向けてのドル資金供給の報を受けた株高で地合いを崩して大幅続落で引けた。

2011年9月14日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばしたが、株安を受けて地合いを緩める。利益確定の売り物に押さえられてマイナスサイドでの値動きが続いたが、買い戻しも多かったことから一時プラスサイドに浮上。中盤以降は原油相場が下げ幅を拡大したことを嫌気して再び売りに押さえられて反落する。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は金堅調を受けてプラスサイドに転じる場面も見られたが、株安などを受けて下落する。

2011年9月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が反発したが、円小幅高に上値を抑えられてもみ合いとなる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円小幅高を受けて軟調となったが、ドル建て現物相場の下げ一服が下支え要因となる。銀行株の乱高下で金相場も浮動したが、欧州の債務危機に対する懸念は根強く、逃避先として金が選ばれやすい環境となっているほか、ドル相場が対ユーロで売られる展開となったことや、原油高などで買い戻しが入ったとの見方も。またギリシャの債務危機をめぐって、米国のガイトナー財務長官が週末に開催される欧州連合(EU)財務相会合へ出席すると発表された。

2011年9月12日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。売り一巡後はもみ合いに転じたが、円高などを受けて下げ幅を拡大する。投資家らの間では株式の損失を穴埋めする為に金を売る動きが続く。また利益確定売りを急ぐ向きも目立ち、下げ幅を拡大する展開となった。市場関係者は「先週末の先進7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、ユーロ圏債務問題に関する具体案が合意されなかった為、失望感が漂っている」と語った。プラチナはニューヨーク安と株安を受けて売り優勢で始まる。売り一巡後は下げ一服となる場面も見られたが、円高が圧迫要因となり軟調に推移する。

2011年9月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は概ねドル建て現物相場次第の値動きとなり、上げ幅を縮小したのち、地合いを引き締める。ギリシャ政府が週末にもデフォルト(債務不履行)を宣言するとの観測が浮上。また欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事が辞任を表明するなど、債務危機を巡るユーロ圏当局者の足並みの乱れが露呈したことで、安全資産としての金買いが膨らむ。米株式市場の大幅下落を好感する向きからの買いも見受けられた。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小する場面も見られたが、金堅調につれ高となる。

2011年9月8日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は安値拾いの買いや、ドル建て現物相場の反発の受けてプラスサイドに転じたが、米大統領の雇用対策に対する期待感などに上値を抑えられる。利益確定の売りなどが殺到した前日の流れに対する反動から、押し目を買う動きが広がる。またトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が定例理事会後の記者会見で、ユーロ圏経済について「不安定性が極度に高い」などと指摘。これを受けて欧州の景気減速懸念が高まったことも、安全資産としての金買いを加速させた。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は金上昇などを背景に下げ幅を縮小したが、米大統領の演説待ちなどでもみ合いに転じる。

2011年9月7日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の急落を受けて売り優勢で始まる。その後は円安一服などを受けて軟調となり、ドル建て現物相場の一段安を受けて下げ幅を拡大する。安全資産としての需要の高まりなどを背景に、買われていた流れに対する反動から利益確定の売り物が殺到。それに加えてドイツ連邦憲法裁判所がギリシャ支援に対する違憲申し立てを棄却したことを受けて、リスク回避姿勢が後退したことも金売りを促した。市場関係者は「金融市場で楽観論が広がったほか、買われ過ぎ感が高まった格好となった。ただ中期的には投資家の押し目買い意欲は強い」と指摘している。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は金の一段安などを受けて下げ幅を拡大する。

2011年9月6日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の一段高を受けて上値を伸ばす。欧米経済の先行き不安懸念を背景に、投資資金を株などから金に振り向ける動きが膨らむ。しかし、その後はスイス国立銀行が対ユーロでのスイスフラン高を食い止める為、無制限の為替介入を実施すると発表したことを受けて、金と同様に安全資産として買われていたスイスフランが対主要通貨で急落。金もこれに連動し連れ安となる。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高や株安を受けて上げ幅を縮小したが、金堅調につられて一段高となる。

2011年9月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。序盤の買いが一巡すると、円高やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。週明けNY市場はレーバーデー(労働感謝の日)のため休場。5日のロンドン市場はギリシャ支援実施をめぐる不透明感から買われて大幅続伸する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小する。

2011年9月2日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は米雇用統計待ちとなり、もみ合いが続く。米労働省発表した雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比横ばいとなるなど、米景気の先行き不安を背景に安全資産としての金に買いが集まる。その後も米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の高まりも強材料視されて買いの勢いは途切れずに急上昇して引けた。プラチナはドル建て現物相場が下落したが、金堅調などを受けてまちまちで始まる。その後は株安などを受けてマイナスサイドに転じる。

2011年9月1日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて小幅安で始まる。その後は円安を受けてプラスサイドに転じる場面も見られたが、円安が一服すると再び下落する。雇用や製造業関連の米経済指標の堅調を背景に投資家のリスク志向が回復。安全資産とされる金から資金を引き上げる動きが強まる。また外為市場でドルが対ユーロで上昇した事を眺めての売りや、利益確定の売りで軟調に推移。その後は下落に転じた米株式市場の動向を眺めての安値拾いの買いで下げ幅を縮小する。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は円安や株高などに支援されてプラスサイドに転じたが、円安一服に上値を抑えられる。

2011年8月31日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて狭いレンジで推移する。米株式市場の上伸に投資家のリスク志向が回復したことで、安全資産とされる金から資金を引き上げる動きが強まる。外為市場でドルが対ユーロで上昇した事も売りを誘う。しかし、その後はNY原油の反発に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の広がりが強材料視されて値を戻し、小幅上昇して引けた。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上値の重さなどを受けて上げ一服となる場面も見られたが、金堅調などに支援されて地合いを引き締める。

2011年8月30日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は下げ幅を縮小する場面も見られたが、買いが続かずもみ合いとなる。シカゴ地区連銀のエバンス総裁が「米連邦準備制度理事会(FRB)がかなりの長期間、強い緩和政策を実施することを支持する」との見解を示したことで、量的緩和第3弾に対する思惑が働く。これを受けて外為市場でドルが下落し、安全資産としての金に買いが集まる。また本日発表された米消費関連の経済統計が悪化したことでリスク回避姿勢が高まったことも、金の買いを誘う要因となる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けてプラスサイドに転じる場面も見られたが、金軟調を受けて反落する。

2011年8月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。上げ幅を縮小する場面も見られたが、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となる。欧米の株式市場が金融株の上伸を背景に急伸したことで、リスク許容度が高まり値を崩す。一方、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)の講演で米景気の先行きに慎重な見方を示すなど、景気の先行きには不確実性があり、下値では質への逃避買いの動きが散見され下げ渋る展開に。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。株高などに支援されて堅調となったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられる。

2011年8月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服を受けて上げ幅を縮小したが、ドル建て現物相場の堅調などに支援されて上値を伸ばす。バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で、追加金融緩和(QE3)については具体策に言及しなかったものの、米景気の先行きについて慎重な見方を示したことから逃避的に買う動きが強まる。またギリシャが赤字削減目標を達成できないとの見方が出ていることも買いを誘った。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服に上値を抑えられたが、ドル建て現物相場の底堅さが下支えとなる。

2011年8月25日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大する。米大手先物取引所CMEグループが相場の急変動を抑制する為、取引終了後に金先物の証拠金を引き上げることを発表したことを受けて、投資家が金相場から資金を引き上げる動きが強まり続落となっていたが、ドイツが近く株式の空売り禁止措置を導入するとの憶測が広がったことを背景に、欧米の株価が反落となったことからリスク回避の動きが強まり、再び安全資産とされる金を買う動きが先行する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高や金一段安を受けて下げ幅を拡大する。

2011年8月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は下げ幅を縮小したが、円高などに上値を抑えられる。本日発表された米耐久財受注が事前予想を上回ったうえ、欧米の株式市場が落ち着きを取り戻したことで、投資家などのリスク回避姿勢が後退。安全資産として買われてきた金を売る動きが強まったほか、最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが先行したことから大幅続落。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が26日の講演で追加金融緩和(QE3)に言及しない可能性があるとの見方が広がったことも相場を圧迫した。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服などを受けて下げ幅を縮小したが、円高に上値を抑えられる。

2011年8月23日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ一服となり、もみ合いに転じる。本日発表された中国やユーロ圏の景況感を示す経済指標がおおむね堅調となったことから、景気減速に対する懸念が後退。アジアや欧米市場の株価が上昇したことを受けて投資家のリスク志向が高まり、金を売って株などに投資資金を振り向ける動きが強まったことや、最近の買われ過ぎ感を背景にしたテクニカル売りが先行する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小したが、株高などに支援されて値を戻す。

2011年8月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて一段高となる。米国が再び景気後退に陥るとの不安や、欧州の債務問題に対する懸念を背景に、安全資産としての金に対する需要が強まり、3営業日連続で史上最高値を更新すると共に、終値ベースでも5営業日連続で最高値を更新。原油相場の上昇に加え、スイス中銀と日銀が外国為替市場に介入するのではないかという思惑も買いを誘った。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなって、もみ合いに転じる。

2011年8月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まり、サーキット・ブレーカーが発動。円高などを受けて上げ一服となったが、ドル建て現物相場の堅調を受けて地合いを引き締める。米国経済の先行き不透明感や、ユーロ圏の債務問題を背景とした投資家のリスク回避の動きが継続しており、連日の史上最高値更新となる。ギリシャのベニゼロス財務相が「4.5%以上のマイナス成長となる」との見通しを示したことで、ユーロ圏の債務問題が再燃したが、最近の急激な上昇に対する警戒感や、週末要因から利益確定の売り物が優勢となった。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円相場次第の値動きとなり、ドル建て現物相場の上昇を受けて地合いを引き締める。

2011年8月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がもみ合いとなる中、円高に上値を抑えられる。本日発表された米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回った事でインフレ警戒感が台頭。また欧米の景気先行きやユーロ圏の債務問題に対する懸念が根強い事も金相場の押し上げ要因となる。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けてプラスサイドに転じる場面も。

2011年8月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買い一巡後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上値重く推移したが、ユーロ圏の債務不安などが支援要因となり一段高となる。ユーロ圏の域内総生産(GDP)が市場予想を下回り、ギリシャなど債務問題を抱える国の財政再建に悪影響を与えるとの懸念が広がったことも支援要因に。また本日開催された独仏首脳会談後に声明が発表されたが、ユーロ圏の債務懸念を払拭するには至らなかった。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばし、もみ合いとなる。

2011年8月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小したのち、もみ合いとなる。NY連銀景況指数が低調であった事でドル安が進行したことに加え、16日に予定されている仏独首脳会談でユーロ共同債について協議されないとの見方が広がった為、ファンド筋の買いが膨らむ展開に。一時上げ幅は20ドルを超えた。プラチナは金下落などにつれ安となり、売り優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の反発を受けてプラスサイドに転じたが、円高などを受けて再びマイナスサイドに転じる。

2011年8月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて下げ幅を縮小する場面も見られたが、円高に上値を抑えられる。欧州4カ国(フランス・イタリア・スペイン・ベルギー)の空売り規制などを背景に欧州株式が上昇。これを眺めて金は売られる展開となった。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大する。

2011年8月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反落や円高を受けて上げ幅を縮小する。株式市場の反発も下落要因となった。またニューヨーク市場の金の証拠金が引き上げられると報じられた事も下落要因となっている。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、円高に転じたことに上値を抑えられる。

2011年8月10日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の急伸に支援され、終盤にかけては上げ一服となる。市場でのリスク回避姿勢の高まりを受けて金は買われ史上最高値を更新。一時1782ドル50セントまで上昇するが、買いが一巡すると利食い売りや欧米の株式が反発を受けて上昇幅を削る展開に。市場関係者の間では「米経済成長が後退するとの見方や、低金利の継続が金の強材料となり今後も上昇する」と見る向きも多い。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後は円高などを受けて下げ幅を拡大したのち、ドル建て現物相場の下げ一服に支援されて値を戻したが、終盤にかけて地合いを緩める。

2011年8月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の急伸に支援され、終盤にかけては上げ一服となる。市場でのリスク回避姿勢の高まりを受けて金は買われ史上最高値を更新。一時1782ドル50セントまで上昇するが、買いが一巡すると利食い売りや欧米の株式が反発を受けて上昇幅を削る展開に。市場関係者の間では「米経済成長が後退するとの見方や、低金利の継続が金の強材料となり今後も上昇する」と見る向きも多い。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後は円高などを受けて下げ幅を拡大したのち、ドル建て現物相場の下げ一服に支援されて値を戻したが、終盤にかけて地合いを緩める。

2011年8月8日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の急伸を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債の格下げを背景に、リスク回避を目的とした買いで金は急騰。史上最高値を更新すると共に初の1700ドルを乗せる形となった。S& Pによる格下げに関しては、格下げを行ったにも関わらず見通しは「ネガティブ」を維持して更なる格下げの可能性に言及。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は円高や株安が圧迫要因になったが、金堅調が下支えとなる。

2011年8月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。売りが一巡するともみ合いに転じ、ドル建て現物相場の堅調が下支えとなる。米景気減速懸念などを背景にリスク回避姿勢の動きが強まる中、注目されていた7月の米雇用統計が非農業部門就業者数・失業率ともに事前予想よりも改善されたことでリスク回避姿勢が若干後退したが、引き続き世界経済への先行き不透明感が根強い。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の軟調などを受けて下げ幅を拡大する。

2011年8月4日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて小幅安で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円急落を受けてプラスサイドに転じる。引き続きユーロ圏の債務懸念の再燃や、世界景気の低迷懸念が台頭。投資家の質への逃避が進むなか、一時1トロイオンス=1684.90ドルまで上昇と3営業日連続で史上最高値を更新する。その後は世界経済の先行き不安から欧米の株式市場が暴落したことで損失を補填する為、金に換金売りが入り下落した。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円急落などに支援されてプラスサイドに転じ堅調に推移する。

2011年8月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後は上げ一服となる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。国際通貨基金(IMF)が公表した統計の中で、アジア圏やロシアなどの中央銀行が金現物の保有高を増加させていることが判明したことに加え、引き続きユーロ圏の債務懸念や米経済への懸念が燻ぶっていることによるリスク回避姿勢の高まりを受け、投機筋の買いで続伸。一時1トロイオンス=1675.90ドルまで上昇し連日で史上最高値を更新した。プラチナは株安と金急伸を背景にまちまちで始まる。その後は金堅調などを受けて総じて小幅高となり、終盤に上値を伸ばす。

2011年8月2日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じる。韓国銀行(中央銀行)が外貨準備の多様化を図る為、6月と7月で合わせて金現物を25トン購入したと発表したことに加え、6月の米個人消費支出が予想外の落ち込みとなったことで米景気の先行き懸念が台頭するなか、投機筋の買いが膨らんで一時1トロイオンス=1661.90ドルを付け史上最高値を更新する。プラチナは円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調や株安などが圧迫要因になったが、金堅調が下支えとなった。

2011年8月1日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場が急落するなか、まちまちで始まる。その後はオバマ米大統領の声明発表後に円安に振れたことを受けて上昇したが、米債務問題の先行き不透明感も残り、円安一服に上値を抑えられる。デフォルト(債務不履行)懸念が低下しリスク回避姿勢が後退したことから一時1トロイオンス=1610ドルを割り込んだが、米供給管理協会(ISM)の7月の製造業景況指数が2009年7月以来の低水準になったことで金への逃避買いが入りプラス圏へ浮上する場面も。プラチナはまちまちで始まる。その後は先に述べたオバマ米大統領の声明発表をきっかけにドル建て現物相場が上昇したことや、円安を受けて急伸する。

2011年7月29日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて小幅高で始まる。その後は米債務問題の行方待ちでもみ合いとなったが、円高やドル建て現物相場の上げ一服を受けてマイナスサイドに転じる。第2四半期の米国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで、外為市場でドルが対ユーロで軟調に推移。これを受けて一時1トロイオンス=1634ドル90セントと史上最高値を更新した。プラチナはまちまちで始まったのち、円高やドル建て現物相場の下落を受けてマイナスサイドに転じる。

2011年7月28日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がもみ合いとなるなか、円高などを受けて軟調となった。米国債務上限をめぐる交渉の不透明感で堅調に推移していたが、米労働省が発表した米週間新規失業保険申請件数が予想を下回ったことで一時ドル高・ユーロ安が進み、これを嫌気して下げ幅を拡大。ただ、1トロイオンス=1600ドルの節目を維持したことで買い戻されて下げ幅を縮小した。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調、株安、円高などを受けて下げ幅を拡大した。

2011年7月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。米国政府の債務上限引き上げ交渉が難航していることなどを背景に強含みで推移。その後、6月の米耐久財受注が前月比2.1%減とマイナスに転じて市場予想よりも悪化。これを受けて一時1トロイオンス=1628.80ドルをつけて再び史上最高値を更新したが、外為市場でドルが対ユーロなどで上昇すると、これを受けマイナスサイドに転落。その後はもみ合ったが、小幅下落して引けた。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場が堅調となったが、円高に上値を抑えられる。

2011年7月26日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円高も圧迫要因となって下げ幅を拡大。前日に史上最高値を更新した高値警戒感による利益確定の売りに押され軟調に推移したが、中盤プラスサイドで安定すると買いが集まって続伸。ユーロ圏の債務問題を金の支援要因と受け取る向きも目立っている。また米債務問題が一段落しても下げは限定されるとの見方が多い。プラチナは材料難でまちまち。その後は円高やドル建て現物相場の急落を受けて下落したが、ドル建て現物相場の反発が下支え要因となって下げ幅を縮小する。

2011年7月25日:プラチナ相場動向

金は米国の債務上限引き上げに絡んだ米議会の協議が物別れに終わった事を受けて、米国のデフォルト(債務不履行)懸念が高まった事から、投資家がリスク回避姿勢を一段と強める格好となって堅調に推移する。時間外取引では一時1トロイオンス=1624.30ドルまで上昇と史上最高値を更新した。格付け会社ムーディーズがギリシャ国債を3段階格下げした事も金相場の押し上げ要因となった。しかし、終盤にかけて高値警戒感による利食い売りに押され上げ幅を縮小して引けた。プラチナは欧米の景気先行き懸念や原油価格の下落などを眺めての売りに下落して引けた。

2011年7月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。ユーロ圏17ヶ国合意したギリシャへの第2次支援策を受けて軟調に推移。しかし、格付け会社フィッチが支援策の内容は制限的デフォルト(債務不履行)に該当するとの声明を発表した事や、米国の債務上限引き上げをめぐる米議会での協議が難航している為、投資家が再びリスク回避姿勢を強める格好となって金は反発した。ノルウェーの首都オスロで大規模な爆弾テロが発生したことも金の上昇要因に。プラチナはニューヨーク高となったが、円高などを受けて売り優勢で始まる。その後は株高などが下支え要因となる。

2011年7月21日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。ドル建て現物相場の堅調や円高一服を受けて上値を伸ばす。その後は本日発表された米経済統計が概ね良好だった事で、金相場の圧迫要因となり下落。貴金属取引終了後にギリシャへの追加支援は正式に発表されたが、概ね織り込み済みであった為、時間外取引での反応は薄く。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円高一服などを受けてプラスサイドに転じる。

2011年7月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が地合いを引き締めたことなどを受けて底堅く推移したが、円高などに上値を抑えられる。米国の債務上限引き上げに関する協議が進展するとの見方から、投資家のリスク回避姿勢が後退。また21日のユーロ圏首脳会議でギリシャの追加支援策がまとまるとの期待感も金相場の圧迫要因なった。しかし、本日発表された7月のユーロ圏消費者信頼感指数や、6月の米中古住宅販売が低調であった事を背景に、次第に買い戻しの動きが優勢となって下げ幅を縮小した。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高などを受けて下げ幅を拡大する。

2011年7月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅安やドル建て現物相場が地合いを引き締めたことを受けて堅調となる。ユーロ圏の信用不安拡大懸念に加え、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの観測を背景に、投資家のリスク回避の動きが継続して時間外取引で一時1トロイオンス=1610.70ドルまで上昇と連日の史上最高値更新となった。その後は米住宅着工件数が市場予想を上回ったことで、米国の景気先行き懸念がやや後退して小幅下落して引けた。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅安やドル建て現物相場の堅調などを受けて上げ幅を拡大する。

2011年7月15日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の軟調などを受けて小幅安となる。ギリシャの追加支援問題や、スペイン・イタリアなどユーロ圏の信用不安が燻ぶる中、欧州銀行のストレステスト(健全性審査)の結果に対する不信感から欧州の株式市場が大幅下落。また債務上限引き上げに絡んだ議会対立を背景に、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念が高まっていることから、リスク回避姿勢を強める格好となって金は上昇。一時1トロイオンス=1607.90ドルと史上最高値を更新する。その後はガイトナー米財務長官が債務上限引き上げに関し楽観的な見方を示した事で上げ幅を縮小した。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落などを受けてマイナスサイドに転じて下げ幅を拡大する。

2011年7月14日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられマイナスサイドに転じる場面も見られたが、円急反落に支援されて上昇する。しかし、バーナンキFRB議長が米上院で行われた議会証言において、直ちに追加緩和を行う用意はしていないと発言したことを受け、利益確定の売りに押されて上げ幅を縮小した。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高などに上値を抑えられて上げ幅を縮小したが、円急反落を受けて地合いを引き締める。

2011年7月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小したが、円反落などに支援されて上値を伸ばす。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や、本日のバーナンキ米準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で追加金融緩和観測が台頭した為、インフレヘッジとしての金の魅力が高まり、1588.90ドルへと大きく上昇し史上最高値を更新する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高一服などを受けて堅調となる。

2011年7月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高となったが、円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高進行やドル建て現物相場の上げ一服などを受けて下げ幅を拡大する。取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加刺激策に対する言及があった為にドル相場が反落に転じたことから金は騰勢を強め、一時は5月2日に付けた1577.40ドルの史上最高値を試す場面も見られた。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高進行やドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、買い戻しなどが入って下げ一服となる。

2011年7月11日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などに支援されてプラスサイドに転じて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服や円高一服を受けて下げ幅を縮小する。またユーロ圏における信用不安の再燃も下落要因となった。

2011年7月8日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後は米雇用統計などを控えて小動きとなる。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小したが、株価堅調などを背景に地合いを引き締める。本日発表された6月の米雇用統計で、景気動向を反映する非農業部門就業者数が予想を大幅に下回り、米国経済の減速懸念が強まった。市場では今後も安全資産とされる金需要の高まりが予想される為、5月2日の史上最高値(1577.40ドル)を試す展開が予想されると見る向きが多い。

2011年7月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調などに支援される。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が、理事会後の記者会見で利上げの継続を示唆したことも上昇要因に。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は米銀大手メリルリンチが来年の白金相場見通しを引き下げたことから続落となっていたが、その後発表された雇用関連の米経済指標が改善したこと受けて、米景気の先行きに安心感が強まったことで買われる。

2011年7月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられて上げ幅を縮小したが、ドル建て現物相場の堅調を受けて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて地合いを引き締める。中国人民銀行(中央銀行)が追加利上げを決めたことや、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスがポルトガルの国債格付けを引き下げたことで、安全資産としての金需要が高まっている。また利上げ観測が浮上している7日の欧州中央銀行(ECB)理事会や、8日の米雇用統計の発表が注目されている。

2011年7月5日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて小幅高で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円安などに支援されたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は株高や円安などに支援されたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて再びマイナスサイドに転じる。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、中国の銀行の地方政府向け融資は想定内を越えるとし、同国の金融システムに対する不安が台頭したことや、スタンダード&プアーズ(S&P)が、ギリシャ国債の借り換え策が実施された場合、同国債をデフォルトとみなす可能性があるとしたことで、債務問題に対する懸念が再燃して金需要が高まる。

2011年7月4日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調などを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服などを受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられたが、終盤にかけては押し目を買われて堅調となった。週明けのNY貴金属市場・為替市場・株式市場は独立記念日につき休場。

2011年7月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ高などを受けて値を戻す場面もみられたが、ドル建て現物相場の下落や円高を受けて再び下げ幅を拡大する。米ISM製造業景気指数良好により米経済の先行きに楽観的な見方が広がった為、投資家のリスク選好姿勢を一段と強める格好となって金は売りが先行する展開に。プラチナは円安などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けてマイナスサイドに転じる。ユーロ高を受けてプラスサイドを回復する場面もみられたが、戻りは売られて下落する。

2011年6月30日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が堅調となったが、円高を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられる。ギリシャ議会で中期財政計画の関連法案が可決され、国際通貨基金(IMF)・欧州連合(EU)による同国支援の協議が進展するとの期待が広がる。

2011年6月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調となる。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇や株高などに支援されて堅調となる。市場では「ギリシャの債務懸念が後退する一方で、米国では債務上限引き上げに絡む議会対立が続いているため、ユーロ・ドル相場でのドル先安感が金相場を押し上げる可能性がありそうだ」との指摘も。

2011年6月28日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の底堅さや円小幅安を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高やドル建て現物相場の上げ一服などに上値を抑えられ、ユーロ反落などをきっかけにマイナスサイドに転じる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服や株高を受けて買い優勢で始まる。その後は株価堅調などを受けてしっかりとなったが、ユーロ高一服に上値を抑えられる。ギリシャの緊縮財政案の採決を控えて様子見ムードも強い事から、積極的に買い進む動きにはならず伸び悩む格好に。

2011年6月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安が下支え要因となって下げ幅を縮小したが、ドル建て現物相場の上値の重さなどを受けて地合いを緩める。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安が下支えになる場面も見られたが、ドル建て現物相場の軟調を受けて戻りは売られる。ギリシャ問題に対する懸念が後退したことで、投資家のリスク選好姿勢が強まる格好で地合いを緩めている。

2011年6月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はおおむねドル建て現物相場次第の値動きとなった。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて値を戻したが、終盤に再び売られる。前日と同様に市場のリスク回避姿勢の高まりや、株安などを嫌気して売り込まれる展開になった。

2011年6月23日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円安が支援要因となったが、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられる。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円安が下支えとなる場面も見られたが、ドル建て現物相場の軟調と円安一服を受けて下げ幅を拡大する。雇用関連の経済指標が悪かったことから、米国経済の減速に対する懸念が高まり、投資意欲を減退させるとの見方も下落要因に。

2011年6月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす場面も見られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで動きは限定的に。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買い一巡後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて地合いを緩める。FOMC関連の発表が行われた後は高値警戒感による利益確定の売りに押された。

2011年6月21日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調も、円高に上値を抑えられてもみ合いとなったが、円高一服などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小し、株高一服などに上値を抑えられたが、円高一服などに支援されて地合いを引き締める。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果ならびにバーナンキ議長の会見を待ちたいとの声が、積極的な商いを鈍化させる要因となっている。

2011年6月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。ギリシャの債務問題や米国政府の債務上限問題などへのデフォルトリスクへの懸念が支援材料となったが、市場ではそれに対する反応は限定的だった。プラチナはニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高一服を受けて下げ幅を縮小する場面も見られたが、ドル建て現物相場の下落を受けて再び下値を試す。

2011年6月17日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はもみ合いとなる場面も見られたが、ドル建て現物相場の小幅安などを受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服などを受けて下げ幅を縮小する。

2011年6月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅安とドル建て現物相場の上げ一服を受けてもみ合いとなったが、円安一服に上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は小幅円高となったことや、ドル建て現物相場の上値の重さを受けて軟調となる。市場では「ドル相場の動向に翻弄されているが、ギリシャの債務問題などを背景に、投資家のリスク回避の動きが金相場の押し上げ要因となっている」との指摘も聞かれる。

2011年6月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服などを受けて上げ幅を縮小する場面も見られたが、地合いを引き締めてもみ合いに転じる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は小幅円高となったことや、ドル建て現物相場の上値の重さを受けて軟調となる。ギリシャの債務問題の再燃を背景に、投資家のリスク回避の動きが活発化している。

2011年6月14日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。中国の主要経済指標発表後はリスク回避の動きが一巡し、ドル建て現物相場が上昇したことなどを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円安に転じたことを受けて下げ幅を縮小する。本日発表された米経済統計が概ね良好であったほか、中国の経済統計も総じて予想を上回る。また中国が預金準備率の引き上げを行ったことで、同国需要が減退するとの観測が浮上する。

2011年6月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の下げ一服を受けてまちまちとなる場面も見られたが、円安が一服すると再び下落した。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安を受けてプラスサイドに転じる場面も見られたが、円安が一服したことから小幅安となった。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、ギリシャ国債の格付けを3段階引き下げ「CCC」とすると発表。同国のデフォルト懸念が高まっている。

2011年6月10日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の下落などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。多くの市場関係者は来週の米卸売物価指数、消費者物価指数とインフレ関連指数や小売売上高、これらの指標に注目している。

2011年6月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安などが下支えとなったが、円高に転じたことやドル建て現物相場の軟調を受けて下落する。プラチナは株安などを受けて売り優勢で始まる。その後は円安を受けてプラスサイドに転じる場面も見られたが、円高に転じたことやドル建て現物相場の軟調を受けて下落する。一部の市場関係者は「金の消費大国であるインドでの婚礼シーズンが終了したことで、アジアの金塊需要が低下している」と指摘。

2011年6月8日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて小幅安で始まる。その後は1ドル=79円台後半の円高に振れたことを受けて下げ幅を拡大したが、円高一服で値を戻す。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高を受けて上げ幅を縮小したが、リスク回避の動きが一巡するともみ合いに。市場関係者の多くは「前日、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が景気見通しについて慎重な見方を示したため、先行き不透明感が漂っている。市場の注目は9日の欧州中央銀行(ECB)理事会での協議内容などに集まっている。」と指摘。

2011年6月7日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が横ばいで推移するなか、円安に転じたことを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。売りが一巡した後はもみ合いとなり、円安に転じたことを受けて下げ幅を縮小する。市場関係者は「欧州の債務問題は根深いため、今後も貴金属の支援要因として意識されるだろう」と見る向きが多い。

2011年6月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。プラチナは円高に上値を抑えられてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の堅調に支援されてプラスサイドに転じる。市場関係者は「イエメン情勢が緊迫しているが、サレハ大統領負傷の報を受けて地政学的リスクも高まっているため、安全への逃避で金塊需要は高まっている」と指摘している。

2011年6月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の小幅安などを受けて軟調に推移する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安や円高などを受けて軟調に推移する。米雇用統計は失業率・非農業部門就業者数ともに悪化を示す内容に。米国の景気減速懸念がますます強まってリスク回避姿勢が強まる。

2011年6月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後はドル建て現物相場の上げ一服や円高に上値を抑えられてマイナスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安や円高などを受けて軟調に推移する。米経済指標が悪化を示す内容に。これにより米国の景気減速懸念がさらに強まったことからリスク回避姿勢が強まる。

2011年6月1日:プラチナ相場動向

金はギリシャの債務不安後退を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、円高一服などを受けて値を戻す。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後は金の上値の重さなどを受けて上げ幅を縮小する。米ADP雇用報告の民間就業者数、米ISM製造業景況指数が予想を下回ったことから、米国の景気後退懸念が高まっている。

2011年5月31日:プラチナ相場動向

金はギリシャの債務不安などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が上げ一服となり上値を抑えられたが、円安に支援されて一段高となる。プラチナはドル建て現物相場の堅調を受けて買い優勢で始まる。その後は円安に支援されて一段高となる。ギリシャの債務問題を巡ってドイツ政府が債務再編なしで追加支援を認める方向と一部で報道。その後はギリシャの債務不履行(デフォルト)懸念が後退してリスク回避姿勢が弱まる。

2011年5月30日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅安などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小したが、底堅い株価などが下支え要因となった。週明けのNY市場はメモリアルデーのため休場でした。

2011年5月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調と円高を受けてもみ合いに。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高を受けて下げ幅を拡大する場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調が下支えとなって値を戻す。また南アフリカのインパラ社が2013年のマルラ鉱山の生産目標を9.5万オンスから7万オンスへ下方修正したことを囃した買いに支援された。

2011年5月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が堅調となったが、円高に振れたことで上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が堅調となったが、金と同様に円高に上値を抑えられる。その後はNY銀相場下落の影響で売りが圧迫し地合いを緩めるが、銀相場の戻りやユーロ圏諸国の債務問題への懸念を背景としたリスク回避の動きに支えられて下げ幅を縮小する。

2011年5月25日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅安などを受けて上げ幅を縮小する。円高に転じたことも圧迫要因に。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はユーロ安や株安などを背景に上げ幅を縮小する。ユーロ圏諸国の債務問題への懸念や米耐久財受注の低調などを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。

2011年5月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを背景に堅調に推移する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はユーロ反発や株安一服などが下支え要因となってプラスサイドに転じる。ユーロ圏諸国の債務問題への懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まっている他、原油など国際商品価格の高騰に、インフレヘッジとしての金の魅力が高まっている。

2011年5月23日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が上げ一服となったが、円安などを受けて堅調に推移する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて軟調に推移する。欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスがギリシャに続いてベルギーの格付けを引き下げた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がイタリア格下げの可能性を示唆。22日に行われたスペインの地方選挙で与党が敗北。これにより投資家のリスク回避姿勢が強まっている。

2011年5月20日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の小幅高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高が上値を抑える場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調などを受けて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク安を引き継いで売り優勢で始まる。その後は金が堅調に推移したが、株価の上値の重さなどを受けて軟調になる。格付け大手フィッチ・レーティングスがギリシャの格付けを引き下げたことで、ユーロ圏諸国の信用不安が高まっている。

2011年5月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調に推移する。プラチナはニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後は株高一服などに上値を抑えられる。米週間新規失業保険申請件数が予想以上に減少。雇用情勢が改善しているとの見方が広がった。また住宅や製造業関連の経済指標が悪化し、産金業界団体のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した報告書では、堅調な金需要が続くとの見通しが示された。

2011年5月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反発を受けて下げ幅を縮小したが、円高に上値を抑えられる。プラチナはドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後は押し目を買われてプラスサイドに転じたのち、円高に上値を抑えられて小幅安となったが、ドル建て現物相場の堅調を受けて上昇する。米週間在庫統計の発表を受けて、原油が急反発したことを背景にインフレ懸念が高まっている。

2011年5月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安などを受けて地合いを引き締め、プラスサイドに転じる。プラチナは英ジョンソン・マッセイ(JM)の強気見通しを受けて買い優勢で始まる。その後は円安が進んだことも支援要因となって上値を伸ばす。米著名投資家のジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドが、今年1~3月期の間に保有していた金資産の大半を売却していたことが明らかになった。これにより手仕舞い売りが先行した。

2011年5月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調が圧迫要因となったが、円小幅安やユーロ安一服を受けて動きは限定的に。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円小幅安などを受けて下げ幅を縮小する場面も見られたが、株安などを背景に戻りを売られて軟調に推移する。国際通貨基金(IMF)のドミニク・ストロス・カーン専務理事が逮捕されたことで、市場では金は1400ドル台前半まで下落する可能性もあると言われている。

2011年5月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高が圧迫要因となってまちまちとなる場面もみられたが、ドル建て現物相場の堅調に支援されて値を戻す。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服などを受けてまちまちで始まる。その後は円高や株安などを受けて下落した。財政再建が進まないギリシャに追加支援の必要性が指摘されている事を背景に財政不安が再燃している。

2011年5月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安などを受けて下げ幅を縮小後、もみ合いとなった。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高一服を受けて下げ幅を縮小するも、株安などを背景にドル建て現物相場が下落したことを受けて地合いを緩める。国際通貨基金(IMF)が欧州経済見通しのなかで「欧州中央銀行(ECB)は利上げを控えるべき」と発表。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言で金融引き締めについての発言はなかった。

2011年5月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばしたが、中国の鉱工業生産指数などが低調であった事による投資マインドの低下や、外為市場でドルが対ユーロで上昇していることを眺めて金は売られた。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばしたが、中国の金融引き締め観測などをきっかけに上げ一服となる。

2011年5月10日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて地合いを緩めたが、円高一服などを受けて堅調に推移する。プラチナはドル建て現物相場の上値の重さや円高を受けて売り優勢で始まる。その後はリスク選好の動きから上昇する場面も見られたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて小幅安となる。原油相場が上昇したことによるインフレ懸念の高まり、ユーロ圏の債務問題の再燃を背景とした投資家のリスク回避の動きも支援要因に。

2011年5月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられてもみあいとなったが、ドル建て現物相場の上昇を受けて上値を伸ばす。プラチナはドル建て現物相場の上値の重さを受けて売り優勢で始まる。その後は金堅調などを受けて地合いを引き締めまちまちに。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がギリシャ国債の格付けを引き下げたほか、ムーディーズ・インベスターズ・サービスも格下げ方向で見直すと発表した事でユーロ圏の信用不安が再燃した。

2011年5月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まりサーキットブレーカー(CB)が発動。その後はドル建て現物相場の下げ一服などを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢となり、サーキットブレーカー(CB)が発動。その後は金の下げ一服などにつられて下げ幅を縮小する。米雇用統計の内容が良かった事でリスク選好姿勢が強まる。

2011年5月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の急落などを受けて上げ一服となったが、円安などに支援されて一段高となる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は原油や金など他の商品の下落につられて上げ幅を縮小したが、円安や株高などに支援されて値を戻す。

2011年4月28日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服に上値を抑えられたが、ドル建て現物相場の一段高が支援要因となる。プラチナはニューヨーク高、株高からしっかり。その後は上げ幅を縮小したが、下値は堅く推移する。引き続き北アフリカや中東地域の政情不安に加え、米国の超低金利政策継続を背景としたドル安、世界的なインフレ懸念の台頭を受けて投機筋の買いが膨らんでいる。

2011年4月27日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は円高などに上値を抑えられたが、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の日本の格付け見通し引き下げをきっかけに円安に転じたことを受けて地合いを引き締める。プラチナは現物高、株高からしっかりと推移する。注目が集まっていたFOMCで金利を長期間異例に低水準で据え置く方針を改めて示したことなどを受け、超低金利政策を囃した投機筋の買いが膨らむ。

2011年4月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク市場での上げ一服や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大し、下げ一服となる。プラチナは現物安、円高、商品安、株安と弱気材料が揃って軟調に推移する。また米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑が手仕舞い売りを加速させた。

2011年4月25日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇などを受けて買い優勢で始まる。その後は円安が進んだことを受けて上値を伸ばし、ドル建て現物相場の一段高を受けて堅調となる。プラチナは現物高、円安、貴金属高に支援されて大幅高に。その後は利食い売りを吸収して引けた。引き続き北アフリカや中東地域の政情不安が高まっていることに加え、欧州の債務懸念が燻ぶり続けている。

2011年4月22日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場の上昇を背景に買い先行に。その後はじり高となって上げ幅を維持する。週末のNY市場(貴金属、為替、株式市場等)はイースター(復活祭)のため休場。

2011年4月21日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて下げ幅を縮小するも、円高を受けて地合いを緩める。ユーロ圏の債務問題、世界的なインフレ懸念により堅調な推移が続いた。プラチナはニューヨーク大幅高を引い継いで買い先行に。買いが一巡した後は上げ幅縮小する。その後は円高を受けて地合いを緩めた。

2011年4月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円安にも支援されて堅調となる。安全資産として注目が集まるが、終盤に利益確定の売りに押されて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安となるも、円安、株高を背景に買い先行に。その後は円が小幅続落したことや、ドル建て現物相場が上昇したことから上げ幅を拡大する。

2011年4月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて地合いを緩め、マイナスサイドに転じる。しかし、新興国を中心とした世界的なインフレ懸念、欧州の債務問題が材料視されて再び買い優勢の展開に。プラチナはニューヨーク安、円高、株安から大幅安に。その後も反発力は弱く、おおむね安もちあい商状。

2011年4月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。米国の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが、米国の格付けの見通しを安定的からネガティブへと引き下げたことも強材料に。プラチナはニューヨーク小幅安、ドル建て現物相場の弱含み、円高から売り先行に。買い拾われるも、売り圧力が優勢に。

2011年4月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服、中国の経済指標発表後の円高を受けて上げ幅を縮小。中国の根強いインフレ懸念、中東情勢の緊張などを背景に最高値を更新し続けている。プラチナはニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場が1790ドル水準に上昇したことから堅調に推移。その後は中国の再利上げが警戒されたことや、円高から上げ幅を縮小もプラスサイドを維持する。

2011年4月14日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上値の重さや円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高を受けて下げ幅を拡大したが、ドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク小幅高も円高、ドル建て現物相場の上値の重さを背景に売り先行に。その後は日経平均株価が小高くなったが反応は鈍く。ギリシャなどユーロ圏諸国の信用不安が再燃したことを受けて、リスク回避の金に注目が集まっている。

2011年4月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高一服やドル建て現物相場の上昇を受けてプラスサイドに転じる。後に戻りを売られるが、リスク選好の動きが戻って堅調となる。プラチナはニューヨーク安、円高から売り先行に。その後は日経平均株価の下落から軟調に推移するが、日経平均株価の上昇、現物しっかりで地合いを引き締める。中東・北アフリカ情勢、欧州の債務問題、中国のインフレ懸念が根強い事などが支援材料に。

2011年4月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大し、サーキット・ブレーカーが発動。プラチナはニューヨーク安、円高から大幅安に。その後は下げ幅を拡大し、安値を買い拾われ回復する。一時的に福島第一原発事故がレベル7に引き上げられたことでリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての金を買う動きが強まる。

2011年4月11日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に振れたことなどを受けてマイナスサイドに転じる。ドル建て現物相場の反発が下支えとなったがまちまちとなる。プラチナはニューヨーク高から高寄りしたが、売りが先行してマイナスサイドでの取引となる。カダフィ政権がアフリカ連合(AU)の停戦案を受託したと報じたことで、混迷の続く情勢が打開へ前進するとの思惑が広がり、安全資産としての金に売りが広がっている。

2011年4月8日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて小幅安で始まる。その後は円安に転じたことや、ドル建て現物相場の堅調を受けて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク安、円小幅高を背景に売り優勢に。その後は現物高、円の反落、株高に支援されて大幅高となる。引き続き中東情勢の緊張や、ユーロ圏財政不安の再燃でリスク回避姿勢が強まっている。

2011年4月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高やドル建て現物相場の下落を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク小幅高、円小幅安を受けてまちまちで推移後、徐々に売り優勢に。その後は下げ幅を拡大して軟調に推移する。欧州中央銀行(ECB)が原油などの商品高騰に伴うインフレ圧力を抑制するために、ユーロ圏の主要政策金利を1%から1.25%に引き上げることを決定。

2011年4月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安などを受けて上値を伸ばす。プラチナは円安、ニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇、強気のテクニカル要因から買い先行に。連日の大幅高。中東・北アフリカ情勢の緊迫化を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まっている。

2011年4月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇、強気のテクニカル要因から買い先行に。その後は日経平均株価が3ケタ安となるも、地合いは緩まず。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長がインフレに対する警戒感を示した事を受けて、米国の金融引き締め観測が広がりドル買い円売りが優勢に。

2011年4月4日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを受けて堅調に推移する。プラチナは円安、強気のテクニカル要因から買い先行に。その後は徐々に値を削るも、堅調に推移して引けた。NY原油先物相場、商品全般の上伸にインフレ懸念が台頭。引き続き中東・北アフリカ情勢に対する先行き不透明感が下支えとなっている。

2011年4月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなるも、ドル建て現物相場の堅調や円安を受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク大幅高、円安、商品高から大幅高に。その後は一段高となり、利食い売りを吸収して高値で引けた。引き続きリビアを中心とした中東・北アフリカ情勢に対する先行き不透明感、欧州の信用不安問題が下支えとなっている。

2011年3月31日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安が一服するも、ドル建て現物相場の堅調を受けてもみ合いになる。プラチナはニューヨーク大幅高からドル建て現物相場が1760ドル台に上昇したことや、強気のテクニカル要因で大幅高に。利食い売りを吸収して引けた。市場関係者は米雇用統計を控えていることから、内容次第では史上最高値を更新する可能性があると見ている。

2011年3月30日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円相場が1ドル=82円台半ばから一時83円台の円安に振れたことや、ドル建て現物相場の下げ一服を受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク安も円安、株高、商品高、さらにテクニカル要因も加わり上昇。その後は一段高となり、引けにかけて上げ幅を縮小する。市場では米国の出口戦略に関心が集まっている。

2011年3月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はおおむねドル建て現物相場次第の値動きとなって下げ幅を拡大するが、後半に値を戻す。プラチナはニューヨーク小幅高を背景に買い先行に。その後は日経平均株価の戻りや、ドル建て現物相場の上昇から一段高となる。米金融当局幹部による超緩和政策からの出口戦略を示唆する発言を背景に、外為市場でドル買いが活発化する。

2011年3月28日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の堅調を受けて上昇。その後はドル建て現物相場の上げ一服と円安を受けてもみ合いとなり、円安一服を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安を引き継いでドル建て現物相場が1730ドル台半ばに下落するも、円安から買い先行に。その後はドル建て相場が一時1730ドル割れとなったことから地合いを緩める。またこれといった新規材料はなし。

2011年3月25日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の底堅い値動きなどを受けてもみ合いに。プラチナはドル建て現物相場が1740ドル台前半に下落したことから売り先行に。その後も戻りは鈍く軟調に推移する。米ダラス連銀のフィッシャー総裁が「ゼロ金利政策の見直しが必要」との考えを示す。

2011年3月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小動きなどを背景にもみ合いとなったのち、円小幅安などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場が1740ドル台後半~1750ドル水準での取引となったことから大幅高に。日本の原発事故に対する懸念を材料に金を買う動きが強まる。

2011年3月23日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円安を受けてプラスサイドに転じるも、円安一服で地合いを緩めて小幅安に。プラチナはニューヨーク安、ドル建て現物相場の下落、株安から売り先行に。その後はドル建て現物相場の軟化、日経平均株価の下落から地合いを緩める。ポルトガルが欧州連合(EU)などへ金融支援を求める可能性があるとの観測から、信用不安が再燃したことも買いの要因になっている。

2011年3月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなるも、円高に上値を抑えられて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇、株高から大幅高に。その後は手じまい売りとみられる売りで上げ幅を縮小するも、日経平均株価の一段高に支援される。モルガン・スターレンが今年のインド宝飾需要が減少するとの見方を示したことや、日本の地震による危機が世界経済の成長を止めるとの思惑が売りを誘っている。

2011年3月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円急落を受けてサーキットブレーカー発動で始まる。その後は円軟調やドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。プラチナは円急落、株高、ドル建て現物相場が1700ドル水準を回復する上昇となったことから大幅高に。その後も維持して堅調に推移する。依然として中東、北アフリカ情勢、欧州の債務問題が懸念材料になっている。

2011年3月17日:プラチナ相場動向

金は円急騰を受けて売り優勢で始まり、サーキットブレーカーが発動。その後は円高一服や株安一服などを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはドル建て現物相場が下落したことや、円相場が1ドル=79円台に上昇したことから大幅安に。日経平均株価が一時9000円台を回復したが、市場の反応は鈍く軟調に推移した。

2011年3月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円高一服を受けて下げ幅を縮小するも、福島原発での白煙が伝えられるとリスク回避の動きで再び下落した。プラチナはニューヨーク安、現物相場の1700ドル割れ、円高から大幅安に。その後は日経平均株価堅調も下げ幅を広げる。

2011年3月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高となるも、円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大し、株価一段安も圧迫要因になって下落する。プラチナはニューヨーク安、現物相場の下落、株安、円高から大幅安に。市場では株式や他の金融商品の損失を穴埋めする為に金を売り換金する動きが強まる。

2011年3月14日:プラチナ相場動向

金は円急伸を受けて売り優勢で始まる。その後は円高一服などを背景に下げ幅を縮小。ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられるも底堅く推移する。日本の大地震による原発事故を受けて、市場ではリスク回避姿勢が強まっている。プラチナはニューヨーク高も大地震の影響で商品相場の全面安、現物安、円高から暴落する。

2011年3月11日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて小幅安になるも、原油高に支援されて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク小幅安、現物相場の軟化、株安を背景に売り先行に。その後は下げ幅を縮小する。

2011年3月10日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて小幅安になるも、原油高に支援されて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク小幅安、現物相場の軟化、株安を背景に売り先行に。その後は下げ幅を縮小する。中国の貿易収支が輸出・輸入ともに予想を下回る結果となったことで景気減速懸念が台頭。サウジアラビアで警官が反体制派に発砲したとの報告も相場に影響を与える。

2011年3月9日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク続落も円安、現物相場の下値の堅さ、株高を背景に買い先行に。その後は上げ幅を縮小したが、終盤に買いが先行して堅調に引けた。リビア情勢の政情不安や、石油輸出国(OPEC)の増産観測など、強弱材料が入り混じり売り買いが交錯している。

2011年3月8日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は原油相場の上げ一服などを背景に軟調に推移する。原油相場の上昇に対して石油輸出国機構(OPEC)による増産協議が行われNY原油先物相場が下落した。プラチナはニューヨーク安、現物相場の下落を背景に大幅安に。その後は下げ幅を縮小するも、午後に入ると下げ幅を拡大した。

2011年3月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後はもみ合いとなるも、原油相場の堅調を受けて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク小幅高、金相場高、ドル建て現物相場の上昇から買い先行に。その後も堅調に推移して引けた。引き続き内戦状態が続くリビア情勢の不安定を材料視されている。

2011年3月4日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が原油高を受けて上昇。これに支援されてプラスサイドに転じるが、米雇用統計待ちで積極的な買いは少なく小幅安になる。プラチナはニューヨーク安も円安、株高から買い先行でしっかり。その後はやや上げ幅を縮小する。世界経済の回復への期待が浮上し、外為市場でユーロが対ドルで堅調に推移したことも要因に。

2011年3月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がやや地合いを引き締めたことを受けて上値を伸ばすも、カダフィ大佐の和平案受け入れを背景とした原油安をきっかけに下落。プラチナはニューヨーク大幅続伸、ドル建て現物相場の上昇を背景に買い先行に。その後はじり高となるも、金安につられて地合いを緩める。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が4月にも利上げを行う可能性を示唆。リビア情勢について和平案が出されたと報じられた事で地政学的リスクが緩和。

2011年3月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小。原油相場の堅調などが下支えに。プラチナはニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場の上昇を背景に堅調に推移。その後は一段高となる。リビアのカダフィ大佐が「辞任する立場にはない」との考えを示す。これによって反体制派の緊張が高まり、政情不安はイランへも拡大している為、地政学的リスクが高まっている。

2011年3月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高などを受けて買い優勢で始まる。その後は円安などに支援されて上値を伸ばす。またリビア情勢やイラン、バーレーンでの反政府デモなど、北アフリカ及び中東の地政学的リスクの影響で投資家の回避志向が高まり、金に買いが集まる。プラチナはニューヨーク高となるが、ドル建て現物相場の下落を背景に売り先行に。その後は円安、株高から下げ幅を縮小。下値は堅い商状。

2011年2月28日:プラチナ相場動向

金は原油高を背景にドル建て現物相場の上昇から買い先行に。円高が上値圧迫要因となるもしっかり。バーナンキ米FRB議長の議会証言や、週末の米雇用統計を控えていることで、ポジション調整の売りに押されて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高から高寄りし、ドル建て現物相場が一段高となったことや、日経平均株価の反転を背景に上げ幅を拡大する。その後は高値圏で引けた。

2011年2月25日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落や原油安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がもみ合いとなるなか、円小幅高を受けて軟調となるも、原油高を受けて地合いを引き締めた。中東情勢が緊迫していることで安全資産としての需要が根強い。プラチナはじり高となり上げ幅を拡大した。

2011年2月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服や、午後の円高を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク続落、円高、株安から売り先行に。その後は小高くなるも、長くは続かず軟調に推移し一段安に。引き続きリビア等の中東、北アフリカ地域の政情不安が長引いていることを背景に、リスク回避の買いが相場を支援している。ただ最近の高値警戒感による利食い売りや、NY原油先物相場が上昇から下落に転じた事で上げ幅も限定的になっている。

2011年2月23日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調と円高一服を受けてもみ合いとなるも、再び円高に振れたことから下げ幅を拡大する。リビアのカザフィ大佐が反政府勢力の徹底弾圧を宣言。政情不安がさらに高まった上に、他の周辺地域も混乱が続いていることから、安全資産としての金に買いが集まる。しかし、最近の上昇傾向に対する反動から利益確定の売りに押さえられて上げ幅も限定的に。プラチナはニューヨーク急落、円高、株安から大幅安に。いったん下げ幅を縮小するも、戻りは鈍く下げ幅を拡大する。

2011年2月22日:プラチナ相場動向

金は欧州市場で上昇した流れを引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調に推移するも、ドル建て現物相場の上げ一服と円安を受けてもみ合いとなる。プラチナはドル建て現物相場の上昇、金、原油高を背景に買い先行に。買いが一巡した後は株高、円高を嫌気して上げ幅を縮小。その後は中東情勢の緊迫化を背景にリスク回避の動きが強まり、米株式市場が急落したことで売りが膨らむ。

2011年2月21日:プラチナ相場動向

週明けの貴金属・為替・株式市場等はプレジデンツデーのため休場。金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後はリビア情勢に対する懸念が強まったことなどを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨ-ク小幅高、円小幅高もドル建て現物相場の上昇、貴金属高から買い先行に。その後は上げ幅を縮小するも、引けにかけて堅調に推移する。

2011年2月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後は円相場やドル建て現物相場の小動きを背景にもみ合いに。プラチナはニューヨ-ク続伸を背景に堅調に推移。その後は利食い売りに押されて小安くなる。地合いを引き締める場面もあったが、再度売り優勢となる。リビアやバーレンで反体制デモの激化の影響で金の逃避買いが強まるも、ポジション調整による利益確定の売りも膨らみ上げ幅は限定的に。

2011年2月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円小幅高を受けてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを背景にプラスサイドに転じる。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGO)が発表した「世界の金需給」リポートにおいて、2010年の金需要は3812.2トンと過去10年で最高の水準を記録。2011年もインフレヘッジや投資需要が見込まれるとした予測も上昇要因に。プラチナはニューヨ-ク小幅高、ドル建て現物相場しっかり、株高から買い先行に。その後は小幅安となり、戻り鈍く小安く引けた。

2011年2月16日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを背景に小じっかり。イランの軍隊がスエズ運河を経由してシリアに向かったのは挑発行為であるとイスラエル政府が非難したことを受けて、中東情勢に対する緊張が再燃。投資家のリスク回避姿勢が強まり安全資産としての金に注目が集まる。プラチナはニューヨ-ク小幅高、円安、株高から買い先行に。その後はドル建て現物相場の上値の重さから上げ幅は限定的となり、終盤に地合いを緩めて小安くなった。

2011年2月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられるも、ドル建て現物相場の堅調が下支えとなり、円安に転じたことに支援されて上昇。依然として 中東情勢の不安を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まっているほか、英国の消費者物価指数が前年同月比4%の上昇、イングランド銀行の目標とする2%を大幅に上回ったことで、インフレ懸念からヘッジとしての金の魅力が高まる。プラチナはニューヨ-ク反発を受けて買い先行に。その後はドル建て現物相場が堅調に推移したことや、中国の消費者物価指数が事前予想を下回り、インフレ懸念一服で株しっかりとなったことで上げ幅を拡大する。

2011年2月14日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に転じたことを受けて上げ幅を縮小するも、ドル建て現物相場の堅調に支援されて値を戻す。プラチナは3連休期間中のニューヨークが大幅安となったことから安寄りした。売りが一巡した後は下げ幅を縮小する。エジプト情勢を巡る緊張が緩み、投資家のリスク志向が回復した。

2011年2月10日:プラチナ相場動向

金は目立った材料が見当たらないなかで小動きで始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服と円安を受けてもみ合いとなって小幅高に。プラチナはニューヨーク小幅安、ドル建て現物相場の軟化から売り優勢に。その後は戻りは鈍く軟調に推移する。エジプトのムバラク大統領が辞任を表明したことで、安全資産としての逃避買いが後退した。

2011年2月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円小幅安などを受けて堅調に推移。前日の中国が追加利上げによりインフレ懸念の強まりが確認されたことからインフレヘッジとしての金の魅力が高まる。プラチナはニューヨーク大幅高を受け、ドル建て現物相場が1850ドル台となったことを受けて買われる。その後は日経平均株価が小反落となるも、一段高となり堅調に推移。

2011年2月8日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後は材料難となって様子見ムードが広がりもみ合いに。プラチナはドル建て現物相場が堅調に推移したことや、強気のテクニカル要因、株高からしっかり。その後も堅調に推移する。中国人民銀行が1年物的預金金利と貸出基準金利を0.25%引き上げると発表。インフレ懸念の強まりから、インフレヘッジとしての金の魅力が高まる。

2011年2月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安となるも、円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上値し、材料待ちでもみ合いとなる。プラチナは円安、株高を背景に買い優勢で始まる。その後は日経平均株価が上げ幅を縮小したことや、ドル建て現物相場の軟化から上げ幅を縮小する。

2011年2月4日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がもみ合いとなり狭いレンジで推移。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場が1830ドル台後半の取引となったことから買い先行に。その後は堅調に推移し一段高に。

2011年2月3日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は円安に支援されてプラスサイドに転じるも、ドル建て現物相場の下落を受けて軟調に推移。バーナンキ米連邦準備制度理事会議長が米景気の先行きに関して慎重な見方を示す。金融緩和を続ける意向を表明したことや、エジプト情勢の緊迫化が他の中東諸国にも飛び火するのではないかとの見方が広がる。プラチナはニューヨーク安から売り優勢となり、売りが一巡した後は小じっかり。その後は上げ幅を縮小して一時小安くなるも、小幅高を維持して引けた。

2011年2月2日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場次第の値動きとなって狭いレンジで推移。中国が2月中に追加利上げに踏み切る可能性があると報じたことで、同国の金需要が減少するとの観測も弱材料に。プラチナはニューヨーク大幅続伸、ドル建て現物相場の上昇から買い先行に。その後も堅調に推移し、株高にも支援されて大幅高で引けた。

2011年2月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けてプラスサイドに転じるも、円高を受けて小反落した。プラチナはドル建て現物相場の上昇などを受けて買い優勢で始まる。その後は金が地合いを引き締めたことなどに支援されて堅調に推移するも、円高に上値を抑えられる。

2011年1月31日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高やドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高などを受けて上げ一服となり、ドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小する。米個人消費支出が予想を上回り、インフレ懸念が後退して投資家がリスク選好姿勢を強める。

2011年1月28日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。円安一服やドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大。その後は値を戻す場面も見られ、底堅い値動きに。プラチナはニューヨーク高、円安となるも、ドル建て現物相場の下落や金下落から大幅安に。その後は下げ幅を縮小する。エジプトの反政府デモをきっかけに投資家のリスク回避姿勢が強まる。

2011年1月27日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服や円小幅高を受けて上げ幅を縮小するも、株高などにつられて地合いを引き締める。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇から買い先行に。その後は上げ幅を縮小するも堅調に推移。

2011年1月26日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小するも、円高に上値を抑えられて軟調に。世界的な株高でリスク選好の動きが活発化。安全投資先の金塊市場から資金を移す動きも。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反発を受けて下げ幅を縮小するも、円高が進んだことなどを受けて軟調に推移する。

2011年1月25日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調や円高進行を受けて下げ幅を拡大。値を戻すも売られて軟調に。コンファレンス・ボードが発表した1月の消費者景気信頼感指数の上昇が市場予想を上回ったことも金の魅力を後退させた。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。金同様、ドル建て現物相場の軟調や円高進行を受けて下げ幅を拡大。その後は値を戻すも、金の軟調を背景に売られる。

2011年1月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などが下支えとなって値を戻す。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や株高などを受けてしっかり。2010年第四半期の米国内総生産(GDP)の発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて商いは消極的。

2011年1月21日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を引き継いで売り優勢で始まる。その後は円軟調が下支えとなるも、ドル建て現物相場の軟調を受けて下落する。中国の利上げ観測を背景に金需要が減退するとの思惑が燻ぶっており、また取引証拠金が引き上げられたことによるファンド筋の調整売りも圧迫要因に。プラチナは円安、ドル建て現物相場の下値の堅さからしっかり。その後は株安を嫌気し地合いを緩めて小安くなる。

2011年1月20日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調などを受けて下げ幅を拡大する。中国の利上げ観測が広がっていることで、金需要が減少するとの思惑も売りを誘う要因に。プラチナはニューヨーク高も、ドル建て現物相場の下落、株安から軟調に推移する。金を含む他の貴金属の下げに連れる格好に。

2011年1月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まる。その後は円高を受けて上げ幅を縮小するも、ドル建て現物相場の堅調が下支えに。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の急騰から大幅高に。その後は上げ幅を拡大する。新興国の自動車向け需要の増加や、欧州の工業需要の回復期待からファンド筋の買いが優勢に。

2011年1月18日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。値を戻すも、円高を受けて地合いを緩める。その後はドル建て現物相場の堅調などが下支えとなった。アジア勢の現物需要が引き続き旺盛なことも支援材料に。プラチナは円高、工業品の下落から売り優勢に。その後は下げ幅を縮小するも、戻りは鈍く、軒並み20円以上の下げ。

2011年1月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はもみ合いとなるも、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられて軟化する。プラチナはニューヨーク安、現物相場の軟化を背景に売り先行に。その後は地合いを引き締めて小高くなるも、買いが続かずおおむね小安くなった。週明けのNY市場はキング牧師誕生日により休場。

2011年1月14日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が下げ一服となるも、円高に上値を抑えられてもみ合いとなって下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク続伸から買い先行となった後、一旦小安くなる。その後はプラスサイドに戻して地合いを引き締め大幅高に。円高、株安も、ドル建てドル建て現物相場が1810ドル台に上昇したことに支援される。

2011年1月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場や円相場のもみ合いを受けて狭いレンジで推移。スペインとイタリアの国債入札が無難に通過したことで、欧州圏の債務問題に対する懸念が和らぎ、安全資産としての金の魅力が後退。プラチナはニューヨーク大幅続伸からドル建て現物相場が1790ドル台に上昇したことからおおむね60円を超える上げ幅となる。その後も利食い売りを吸収して堅調に推移する。

2011年1月12日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調と円安一服を受けてもみ合いに。プラチナはニューヨーク市場の大幅高を受けて、ドル建て現物相場が上昇したことから大幅高に。その後は上げ幅を若干縮小する。米株価の上昇や、米自動車販売の大幅な改善を眺めて需要増加期待が高まったことも要因に。

2011年1月11日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調に加え、円安に振れたことを受けて小幅高に。プラチナはニュ-ヨーク市場の堅調や、ドル建て現物相場の上昇からしっかり。その後は円が小反落したこともあり、おおむね2ケタ高を維持する。米自動車販売の大幅改善を眺めて、需要増加期待も要因に。

2011年1月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて軟化するも、円安に振れたことを受けて一時値を戻す。プラチナはニュ-ヨーク市場で小反発も、ドル建て現物相場の下落や3連休前の手じまい売りから売り優勢で推移する。一部メディアは9日、ドイツやフランスなどのユーロ諸国圏が、債務危機の拡大を防ぐためにポルトガルに対して、欧州連合(EU)と国債通貨基金(IMF)に支援を要請するように圧力を強めていると報道。

2011年1月6日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場や円相場のもみ合いを受けて狭いレンジで推移。プラチナはニュ-ヨーク市場で続落するも、円安・株高・ドル建て相場の底堅さから買い先行に。その後は一段高となり、上げ幅を縮小する。

2011年1月5日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて下げ幅を縮小するも、ユーロ安などを背景にもみ合いに。プラチナはニュ-ヨーク市場で大幅安となったことから売り先行となり、ドル建て相場の下落から下げ幅を拡大。その後も戻りは鈍く大幅安で引けた。

2010年12月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急伸を引き継いで買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて上げ幅を縮小するも、ユーロ反発などをきっかけに地合いを引き締める。プラチナはニュ-ヨーク高を引き継いで買い先行に。買いが一巡した後は小安くなるも、下値は堅く切り返す。その後は円高も株高、ドル建て現物相場の上昇に支援されてしっかり。

2010年12月24日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は円高などを背景に軟調に推移。プラチナは円高、ドル建て現物相場の上げ一服から売り先行に。反発力は弱く軟調に推移。

2010年12月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。ドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばした後はもみ合いに。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇、、強気のテク二カル要因から上昇。その後も崩れることなく推移する。クリスマス休暇入りする市場関係者が多く、商いは薄く低調。

2010年12月21日:プラチナ相場動向

金は円高などを受けて軟調に推移。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなって下げ幅を縮小するも、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて軟化する。プラチナはニューヨークが上昇したことを引き継いで序盤から買い先行に。買いが一巡した後は小安くなるも、下値は堅くプラスサイドに。その後もアジア株の上昇に支援されてしっかり。

2010年12月20日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は韓国の海上射撃訓練発表で朝鮮半島の地政学的リスクが意識されたことなどを受けて上昇するも、円高を受けて上げ一服に。プラチナはドル建て現物相場が堅調に推移したことから2ケタ高に。買い一巡後は小高い状態を崩すことなく推移する。

2010年12月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の反発を受けて値を戻すも、円高に上値を抑えられる。その後は円高が一服したことからもみ合いとなった。プラチナはニューヨーク小幅続落、円小幅高を背景に売り優勢に。その後は現物相場がしっかりと推移したことから一時小高くなるも、引けにかけて小安くなる。

2010年12月16日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて小幅高で始まる。その後はドル建て現物相場が横ばいで推移し、円安が一服したことからマイナスサイドに転じ、再び円安に振れて小幅高で引けた。プラチナはニューヨーク反落も円安、ドル建て現物相場の底堅さから買い先行に。小幅安となるも、終盤に2ケタ高で推移する。

2010年12月15日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。その後は円軟調を受けて下げ幅を縮小するも、ドル建て現物相場が地合いを緩めたことで再び下落する。プラチナはニューヨーク大幅続伸、円小幅安を背景に買い先行に。その後はじり高となり、手じまい売りが先行する。米大手格付け会社のムーディーズ・サービスがスペインの債務格付けを引き下げる方向で見直すと発表したことや、NY連銀景況指数が景気の改善を示す内容となったことも背景に。

2010年12月14日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。しかし、その後はドル建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク大幅高から高寄り。その後は円高になるも、ドル建て現物相場が1700ドル台に乗せたことに支援されてしっかり。

2010年12月13日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や円安を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク小幅安から売り優勢に。売りが一巡した後は持ち直してしっかり。終盤は円安や株高に支援されて上げ幅を拡大する。

2010年12月10日:プラチナ相場動向

金は円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて、地合いを引き締めプラスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク小幅安、日経平均株価の弱含みを背景に売り先行に。下値は堅かったが戻りは鈍く推移する。米貿易収支や米ミシガン大学消費者信頼感指数が予想よりも良好だったことも要因に。

2010年12月9日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を引き継いで売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場が下げ一服となるも、円高に相殺されてもみ合いになる。プラチナはニューヨーク安から売り先行に。ドル建て現物相場の下値の堅さから下げ幅は限定的で推移。その後は下げ幅を縮小してプラスサイドに転じる。

2010年12月8日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を引き継いで売り優勢で始まる。その後は円安となるも、ドル建て現物相場の軟調に相殺されてもみ合いに。プラチナはニューヨーク安、ドル建て現物相場の下落から売り優勢に。円安、株安が下支え要因となって下げ幅を縮小する。米国の減税措置延長で景気浮上効果が期待されたが、政府の財政赤字拡大の懸念もあり、米長期金利の上昇で外為市場でドルが対主要通貨で上昇した。

2010年12月7日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は中国の金融引き締め観測などを背景にリスク回避の動きでマイナスサイドに転じるも、中国株の下値が限られたことから小幅高となる。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は中国の金融引き締め観測によるドル建て現物相場の軟調や株安などを背景に下げ幅を拡大するが、中国株の下値が限られたことから下げ一服となる。

2010年12月6日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や、円高一服などを受けて上げ幅を拡大する。プラチナは円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調や、円高一服などを背景に地合いを引き締めて小幅高に。欧州の信用不安拡大懸念を受けた投資家のリスク回避姿勢が強まる。

2010年12月3日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の堅調などを受けて下げ幅を縮小するも、その後はもみ合いとなる。プラチナはニューヨーク高を受けてドル建て現物相場が上昇したことを受けて2ケタ高で推移する。その後は利食い売りで小安くなるも、終盤に値を戻し小幅高で引けた。

2010年12月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高、円安、株高を受けて大幅高に。その後は一段高となって高値で引けた。NY株式市場の上昇に景気が上向き、それに伴い工業需要の増加見込み思惑も要因に。

2010年12月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高を受けて高寄り。その後は現物相場が上伸したことから上げ幅を拡大。終盤も堅調に推移する。ADP全米雇用報告、米建設支出が市場予想を上回る良好な内容であったことから、外為市場でドルが買われる。

2010年11月30日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後は中国の金融引き締め観測による株安でリスク回避の動きを受けて上げ一服に。白金はニューヨーク安を受けて現物相場が軟化したことから売り先行に。その後は株安で一時下げ幅を拡大するも、下値堅く推移する。

2010年11月29日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク市場でリスク回避の動きを受けて下落。この流れを引き継いで売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場次第の値動きに。プラチナはニューヨーク安を背景に売り優勢に。売りが一巡した後は下値堅く推移。その後は地合いを引き締め堅調に推移する。外為市場でアイルランドの財政問題がスペイン、ポルトガルへ波及するとの見方や、ベルギーも債務を拡大するとの見通しが示された事でユーロ圏の信用不安が再燃している。

2010年11月26日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落を受けて上げ一服となる。プラチナはドル建て現物相場の上昇、円安から買い先行になる。しかし現物相場が軟化したことや、日経平均株価がマイナスサイドになったことを受けて地合いを緩める。

2010年11月25日:プラチナ相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服やドル建て現物相場の軟調を受けて下落するも、ドル建て現物相場が値を戻したことから小幅高に。プラチナはドル建て現物相場の下落から小安くなるも、下値は堅く徐々に買い優勢に。終盤に上げ幅縮小もおおむね小幅高で引けた。

2010年11月24日:プラチナ相場動向

金は欧州の債務不安や朝鮮半島情勢の緊迫化などを受けて買い優勢で始まる。その後は円安やドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばすも、買いが一巡した後はもみ合いに。プラチナはドル建て現物相場の下落や株安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安一服などを背景に下げ幅を縮小するも、欧州の債務不安が残り売られた。

2010年11月22日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安となるも、アイルランドの融資要請などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばす。プラチナはニューヨーク高、ドル建て現物相場の上昇から買われる。その後も堅調に推移する。

2010年11月19日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は中国株下落などを背景に上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高、円小幅安、株高を背景に堅調に推移。その後はドル建て相場の下落から一時マイナスサイドに軟化するも、買い直されて小幅高で引けた。

2010年11月18日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は株高、ユーロ高などを背景に、ドル建て現物相場が堅調に推移したことを受けてプラスサイドに転じる。プラチナはニューヨーク小幅安も現物相場の上昇、株高を背景に買い先行に。その後は日経平均株価が一段高となったことを受けて上げ幅を拡大する。

2010年11月17日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク市場で急落した流れを引き継いで売り優勢で始まる。その後は軟調となるも、ドル建て現物相場の値戻しを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク大幅安を引き継いで大幅下落。その後は日経平均株価がプラスサイドに反転したことから下げ幅を縮小する。軒並み50円以上の下げ。

2010年11月16日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の反発を受けてプラスサイドに転じるも、戻りを売られたことや円高を受けて軟調に。プラチナはニューヨーク小幅高、円安から2ケタ高。その後は円が小反発、ドル建て現物相場の下落から軟化する。

2010年11月15日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク急落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服や円軟調を受けて下げ幅を縮小するも、中国株下落などを背景に再び軟調に推移。プラチナは12日のニューヨーク市場が60ドル以上の下げとなったことから大幅下落。その後は下げ幅を縮小するも、現物相場が一段安となったことで再び軟調に推移。

2010年11月12日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まる。その後はドル高と株安でリスク回避の売りが出たことを受けて下げ幅を拡大。プラチナはニューヨーク高も現物相場の下落を背景に売り優勢に。その後は下げ幅を拡大し、商品相場が全面安となって一段安に。アイルランドの信用不安が緩和されたことでリスク回避の動きが後退。NY原油先物相場の大幅下落も売り要因に。

2010年11月11日:プラチナ相場動向

金はドル建て現物相場の上昇や円安を受けて買い優勢で始まる。その後は中国のインフレ加速や上海株上昇などを背景に堅調。プラチナはニューヨーク急反落から安寄りし、売り一巡後は下げ幅を縮小。その後は買い先行となって軒並み2ケタ高に。

2010年11月4日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク市場で米連邦準備理事会(FRB)が追加緩和を決定したことなどを受けて値を戻した流れや円安を受けて小幅高に。その後はドル建て現物相場の一段高などを背景に上値を伸ばすも、円高に上値を抑えられる。プラチナは円安、ドル建て現物相場の上昇、株高を背景に堅調に推移。その後は円が反発して上げ幅を縮小する。

2010年11月2日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はオーストラリアの利上げをきっかけにドル建て現物相場が上昇したことを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはドル建て現物相場の上げ一服と円安を受けて方向感に欠ける値動きに。その後はオーストラリアの利上げをきっかけにドル安に振れたことから地合いを引き締める。

2010年11月1日:プラチナ相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで続伸して始まる。その後はドル建て下落により軟化するも、ドル建てが堅調を取り戻したことで強地合いを保って引けた。プラチナはニューヨーク高、円急落を背景に大幅高に。その後は上げ幅を縮小するも、地合いは緩まずに堅調に推移する。金融政策決定会合が目白押しで様子見気分が強まっている。